日本ホメオパシーセンター名古屋本部で、第一月曜・第三火曜・
水曜日・土曜日を担当している竹内基幸ホメオパス(JPHMA認定
ホメオパスNo.0864 )。二児のお子さんを持つパパ・ホメオパス、
略してパパほめです。お子さんとのことを記事にしてもらいました。
竹内基幸ホメオパスの自己紹介:
http://nagoya.homoeopathy.ac/2015/02/post-5fbd.html
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「発達障害」シリーズとして、今までの記事です。
「発達障害は、障害?それとも個性?」
「発達障害の特徴」
「発達障害の主なもの(分類)」
「発達障害の発達障害と躾(しつけ)①」
「発達障害の発達障害と躾(しつけ)②」
「あたなの子どもは視覚優位?聴覚優位?」
「読み書きが苦手」
「記憶力が弱い、聞き返しが多い」
久々の投稿となります!
新しい環境に飛び込む4月、いつもと環境が違うのが苦手な子にとって
大変な時期です。今回は「パニック」に関して、書いていきます。
発達障害にかかわらず、参考にしていただけることもあると思います
ので、読んでみてください。
パニックには、①今の状況が分かっているけど、我慢できずにパニック
と②今の状況がわけ分からず怒っているパニックの2つに大きく分かられます。
発達障害の子にとって多いのは、②です。
②の対策としては、分かる状況を予め想定して作ることが大事となってきます。
小学校などの入学の場合には、子どもの分かる形で学校生活の流れを伝えておく、
なるべくイメージできやすいように、写真をつかったり、実際に学校におじゃまする、
下駄箱や教室の場所、どこに座って、どのぐらいの時間座っているかなど
具体的に予習させてあげることが有効となります。
最初のスタートが失敗体験になると、後々パニックを起こしやすくなることもあります。
パニックが起こった時は、お子さんが落ち着ける方法があるのでしたら、それを実践
してあげればよいですが、それもなく、パニックの理由も分からなければ、安全確保だけ
はして、親が右往左往せずにどっしりかまえて、何もしないということが基本となります。
その時に、今後のパニックにいかせるように、パニックが起こった状況をよく観察して
あげることが大切です。「どんな状況で」「何が起因して」パニックが起こったか!
<パニック>のレメディーは、
Arg-n(アージニット):興奮、パニック(おきそうな日に前もってとる)
<落ち着かず興奮する>のレメディーは、
Apis(エイピス)、Bell(ベラドーナ)、Coff(コフィア)
<呼吸が浅く、苦しくなる>のレメディーは、
Carb-v(カーボベジ)、φケブラコ (φはチンクチャーです)
<震えるぐらいの不安>のレメディーは、
Ars(アーセニカム)、Gels(ジェルセミューム)
※パニックを起こしている時に、レメディーやチンクチャーを口からとることはできないので、予めスプレーボトルを準備して、パニックを起こした子に振りかけてください。
また、以下のフラワーエッセンスも有効です。
・日本の花のエッセンス チャノキ:不安、混乱、動揺
→ 日本の花のエッセンスを詳しく知りたい方は!
・ベイリーフラワーエッセンス C(混乱):緊張、精神活発、混乱
→ ベイリーフラワーエッセンスを詳しく知りたい方は!
その子に合わせた適切な対応に加え、レメディー・フラワーエッセンスも
いろいろと試してみてください。
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パパほめ竹内先生ありがとうございました。
竹内先生が進行役となるホメオパシー座談会&ランチ懇談会が4/12(水)に開催されます。おススメです
ホメオパシー座談会「健康的で!丈夫な!『歯』」
日 時:2019年4月12日(水)
10:30~11:30 座談会
11:30~12:30 ランチ懇談会(筑前煮ランチ付き)
進行役:竹内基幸ホメオパス
参加費:会員1,800円/一般2,300円
→「紹介キャンペン」はじめてのお客様をご紹介で、どちらも500円引き
※お申し込みは、
TEL:052-533-0171 または、Mail:chhom-nagoya@homoeopathy.ac
http://www.homoeopathy.ac/11reserve/20190424_nagoya_tooth.php
日本ホメオパシーセンター名古屋本部では、
ご要望にお応えできるメニューを取り揃えています。
◆TEL:052-533-0171 ◆Mail:center-nagoya@homoeopathy.co.jp
ホメオパシーセンター名古屋本部では、曜日毎にホメオパスがそろっています。
体・心・魂を三位一体でみていくホメオパシーでは、自己治癒力を触発して
自分自身で健康になることができます。この機会に、ぜひ各種 健康相談会を
ご検討ください。
全国にも日本ホメオパシーセンターがあります。各センターによりセッション内容
など違うこともありますので、お問い合わせください。
http://jphma.org/nintei/center.html