この通信では、日本ホメオパシーセンター名古屋本部の
ホメオパスの先生にいろいろ書いてもらうコーナーです。
土曜日隔週担当の獣医免許をもち動物好きでアフリカに
いっちゃうアクティブさもある加藤由美子ホメオパスに
お願いしたいと思います。
(JPHMA認定ホメオパスNo.00316)
(JPHMA認定アニマルホメオパスNo.A0033)
では、よろしく ~[E:happy01]~[E:happy01]~[E:happy01]~[E:happy01]
-------------------------
前回に引き続き、動物種の特徴に該当するレメディー3種類を
紹介します。
※前回のブログ記事:
http://nagoya.homoeopathy.ac/2016/07/post-36bc.html
牛:Calc(カルカーブ)
几帳面で、頑固なのに一見従順なカルカーブ。牛の特徴と似ています。
また牛乳はカルシウム(=Calc)と関係がありますよね。
豚:Ant-c(アンチモニュームクルーダム)
何でもよく食べるイメージの豚。アンチモニュームクルーダムも
大食漢や過食に合うレメディーで、内に悲しみを秘めています。
羊:Puls(ポースティーラ)
ポースティーラは穏やかで誰かと一緒にいたくて、めそめそしやすい人。
羊はいつも群れで動き、メーメ―と鳴いています。
今回は「牛」「豚」「羊」についてまとめてみました。
いかがでしたか~!
動物種の特徴にあうレメディーを紹介しましたが、
牛の中でも、体が大きくて性格がのんびりした牛=Calc(カルカーブ)タイプや
細身でよく動く牛=Calc-p(カルクフォス)タイプなど個性は異なります。
ご自宅のペットにレメディーを使う際は、こんなことを考えてみるのも
楽しいかもしれませんよ。
-------------------------
ペットに関する座談会を8/24(水)に開催いたします。
皆さんのご参加をお待ちしております。今回もひみつのセール
を実施します。お楽しみに~!
******************************************************
座談会『ペットのケアをホメオパシーで!』
~日常の健康管理やかかりやすい病気について~
日 時 : 8/24(水)10:30~12:30
進 行 : 加藤由美子先生(JPHMA認定ホメオパスNo.0316)
参加費 : 1,000円(お茶・お菓子付き)
※お申し込みは、コチラ または TEL:052-533-0171まで!
******************************************************