【体験談】 深い悲しみと罪悪感のレメディー Cycl.

吹き抜ける風に秋[E:maple]を感じる今日この頃ですね。
秋はどこか哀愁が漂い、もの悲しさを感じる季節です。

悲しみのレメディーといえば、Ign.(イグネシア/イグナチア豆)、
Nat-m.(ネイチュミュア/岩塩)
が代表的ですが、より深い悲しみ
にはCycl.(シクラメン/シクラメン)がおすすめです。

そんなCycl.(シクラメン/シクラメン)の体験談をご紹介します。

今から8年ほど前、私の実家で柴犬を飼っていました。家族全員で
それはそれは可愛がっていました。

Q7s在りし日の愛犬 きゅう太

そんな愛犬が7歳を迎えた冬、硬直性のてんかんを発症したのです。
当時ホメオパシー歴2年の私の提案で、ホメオパシー動物相談に
かかる事にしたところ、毎年8種混合ワクチンを打っているという事実
が判明しました!

私はたまげましたが、親が犬のために良かれと思いやっていたことを
責められるはずもありません。
ホメオパシーでケアするも、てんかん発作は起こり続け、自宅での
看病が限界に達し、近くの動物病院へ入院することになりました。

入院中は発作が起きるたびに弛緩剤を点滴してもらい、何度目かの
発作に弛緩剤を入れたとき、とうとうこの世を旅出ったのです。

家族全員、深い悲しみに沈み、Acon.(アコナイト/トリカブト)、Ing.
(イグネシア/イグナチア豆)
をとり、わんわん泣いてお別れをしました。

しかし数日たってもなんかすっきりしない。胸につかえるものがある。
動物病院の先生を含め、犬にかかわる全員がベストを尽くした結果
であり、これ以上のことはできなかったと納得してるはずなのに。

そこでふと思い立ち、Cycl.(シクラメン/シクラメン)をとって初めて胸に
突き刺さっていた何かが溶けて、悲しみが流れ去っていくのを感じました。

親は親のベストを尽くし、獣医さんは獣医さんのベストを尽くし、自分は
自分で精いっぱいのベストを尽くした事実に対して「後悔はないはずだ」と
頭では理解していても、感情では「まだできることがあったんじゃないか」
無意識に<罪悪感>を抱えていたのです。

そしてCycl.(シクラメン/シクラメン)をとった時、ようやく本当のお別れ
できました。

この出来事のあと、私はRAH(ロイヤルアカデミーオブホメオパシー)に
入学し、CHhom名古屋スタッフとして働き始めたのです。

Ign.(イグネシア/イグナチア豆)Nat-m.(ネイチュミュア/岩塩)
とっても今一つすっきりしない悲しみにはぜひCycl.(シクラメン/シクラ
メン)
をお試しください。

もっと複雑な悲しみや感情を抱えている方にはズバリ
インナーチャイルドセラピスト養成コースがおすすめです!

9/3(土)第1回は公開講座を開催いたします。
参加費無料ですので、ふるってご参加ください。

お申し込みはこちら TEL 052-533-0171 ホームページ