【再掲】私のインナーチャイルド「恥」竹内基幸ホメオパス

日本ホメオパシーセンター名古屋本部で第一月曜・第三火曜・
水曜・土曜日を担当している竹内基幸ホメオパス(JPHMA認定ホ
メオパスNo.0864 )に、私のインナーチャイルド『恥』を紹介
してもらいます。

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竹内基幸ホメオパスの自己紹介:  
  http://nagoya.homoeopathy.ac/2015/02/post-5fbd.html
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私のインナーチャイルドについて、お話しさせていただきたいと
思います。

ある方とのやり取りで、絶望感、不安感が荒れ狂いました。Ilm19_ca05018s
これは「インナーチャイルドが騒いでいる」ということです。

こういう時、インナーチャイルドが騒いだ感情をしっかり感じ、
感情を自覚して、嵐がおさまるのを待ちます。

感情に振り回されすぎて、考えられないからです。
(こういう時にでも、しっかり考えられる方もいるでしょうが。。。)

時間が過ぎて、冷静に考えられるようになった時点で、
その感情がどこからきたものなのか?
考えます。

そうすると、「恥」に思う気持ちが湧いてきました。

人に恥じないように生きなければいけない…という価値観。
そのような価値というのは、自分を「恥」と思っていることと
同じなのですよね。

その「恥」という価値観はいつ作られてきたか?
過去の出来事を考えてみますと、

厳格な父親に、子供のころ「きたねぇな~」と、しかめっ面で
言われていたことを思い出しました。
そのころの父親の顔も鮮明に。

親が軽い気持ちでやった行動や言葉に、
子供は親に見捨てられる。と思い、見捨てられないように

「きたねぇな~」「恥」ということで、

恥じないように生きなければ!
という価値観を持つようになるのです。

そんな価値観を持った、子供のころの自分にさっそく言葉をかけて、
インナーチャイルド癒しをしてみました。

この「恥」のインナーチャイルドは1回だけでは癒されないのかも
しれませんし、「恥」に対して他のインナーチャイルドがあるのかも
しれません。

インナーチャイルドを少しでも癒していき、
とらわれた価値観を捨てていくことは大事なことと思います。

ちなみに、
「向こうに行け!」「あっちに行け!」「きたねぇな~」と
子供のころ、犬のように扱われた方には、

 Lac-c(ラックカナイナム/犬の乳)
のレメディーがよいです。試してみてください。
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※最後までお読みいただきありがとうございました