【パパほめ】竹内基幸ホメオパス「発達障害と躾(しつけ)②」

日本ホメオパシーセンター名古屋本部で、第一月曜・第三火曜・
水曜日・土曜日を担当している竹内基幸ホメオパス(JPHMA認定
ホメオパスNo.0864 )。二児のお子さんを持つパパホメオパス
略してパパほめです。お子さんとのことを記事にしてもらいました。

前回の記事「発達障害と躾(しつけ)①」
   http://nagoya.homoeopathy.ac/2018/07/post-ff00.html

Photo

竹内基幸ホメオパスの自己紹介:  
  http://nagoya.homoeopathy.ac/2015/02/post-5fbd.html
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「発達障害」シリーズとして、今までの記事です。

 「発達障害は、障害?それとも個性?」 

   http://nagoya.homoeopathy.ac/2018/06/post-0f6a.html
 「発達障害の特徴」
   http://nagoya.homoeopathy.ac/2018/06/post-2011.html
 「発達障害の主なもの(分類)」」
   http://nagoya.homoeopathy.ac/2018/07/post-ff00.html

前回の続きで、発達障害のお子さんの「躾(しつけ)」について書きたい
と思います。前回の記事同様に、前提に「躾って、本当に必要なのか?!」
がある上で、書いていきたいと思います。

発達障害の子は、「親の甘やかし」「しつけの問題」「本人のわがまま」
と誤解されやすいです。しても良い事、悪いことは、徐々にゆっくり
教えていくことが必要ですが、厳しい指導は必要ありません。
「しつけが悪い」という周囲の声に屈せずに、理解をもとめていくこと
も必要となってきます。

叱責や批判を受けやすい、注意欠陥や多動性障害をかかえた子は、
自尊心が下がりやすく、不登校・いじめ・鬱などの二次障害
生じやすいです。

子どもが安心して生活できるように、発達障害にあった支援や教育が
されているかというのは、とても重要となってきます。
普通クラスに入っている子でも、その「特殊な個性」を担任の先生と
よく話し合って、お互いに理解し合うことが大事です。
やはり一番関わりの多い親が、一番の理解者になってあげることが
もっとも大切になってきます。

しかし、このことについて、親としては簡単なことではありませんし、
心身ともに疲れてしまうことも多いと思います。しんどく感じるときは、
自分を緩めて、子どもと友達になって一緒に遊ぶくらいの感覚で
向き合ってみてもよいのではないでしょうか。

お子さんのホメオパシー的サポートも必要だと思いますが、まずは
お母さん自身のケアで、子育てを楽にしてみてはいかがでしょうか!

以下に、お母さんのケアのためのレメディー等を紹介します。
・Kali-p(ケーライ・フォス):神経の疲労、神経質
・Ph-ac(フォサック):体の疲労、不安、悲しみ
・Lach(ラカシス):嫉妬、考えられず根気がない

・MT)φAven(アヴィナサティーバ):頭がごちゃごちゃ、脳の疲労
・MT)φValer(バレリアナ):子どもにイライラ、神経衰弱

・FE)ヒイラギ:イライラ、やりすぎる、他人の目を気にする

※青)レメディー、緑)チンクチャー、橙)フラワーエッセンス

ぜひ試してみてください。子育ての負担をかるくして、子育てを
楽しめるように願っています。
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パパほめ竹内先生ありがとうございました。
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◆TEL:052-533-0171 ◆Mail:center-nagoya@homoeopathy.co.jp
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                         http://jphma.org/nintei/center.html