日本ホメオパシーセンター名古屋本部で第一月曜・第三火曜・
水曜日を担当しているパパほめこと、竹内基幸ホメオパス
(JPHMA認定ホメオパスNo.0864 )に、私のインナーチャイルド
『私、これだけ辛いんだよアピール』を紹介してもらいます。
竹内基幸ホメオパスの自己紹介:
http://nagoya.homoeopathy.ac/2015/02/post-5fbd.html
---------------------------
私のインナーチャイルドについて、お話しさせていただきたいと
思います。
風邪を引いた時の話です。
私の風邪は、高熱が出て、寒くて震えたり熱くなったり、そして節々が
痛くなったりと、とにかく身体も精神的にもすごく辛いのですが、
・高熱に Bell(ベラドーナ/セイヨウハシリドコロ)
・寒さと熱さが交互することに Gels(ジェルセミューム/イエロージャスミン)
・節々が痛いのに Rhus-t(ラストックス/アメリカツタウルシ)
などのレメディーで対処して、風邪もずいぶん楽に引けるようになってきました。
その中で、なかなか楽にならなかったのは精神状態でした。
いつも風邪を引いて不満に思うのが、妻にもっと看病してほしい!
というものでした。
そのように思っているため、自然と妻に「あれやってくれ!これやってくれ!」と注目してもらいたいがために、注文が多くなりました。
その日も、妻にこのような注文をいろいろ付けていました。
注文の1つに、「ペットボトルに風邪のレメディーを入れてきて」
ということも頼みました。
妻は、その時の私のいろいろな注文が、妻に対しての注文のではなく、
私の母親に注文をしているように感じたそうです。
そう思った妻は、ペットボトルに風邪のレメディーを入れずに
全ての感情に関わるコンビネーションレメディーや
Cycl(シクラメン/シクラメン)やLac-c(ラックカナイナム/
犬の乳)など、インナーチャイルドに関係するレメディーを
入れて、「風邪のレメディー入れたよ」と私にペットボトルを
渡したのです。
風邪のレメディーが入っているものと思い、ペットボトルの水を
飲んでいると、徐々に感情が乱れて!
乱れまくって、もう制御できないほどに…(後半に続く)
※Lac-c(ラックカナイナム/犬の乳)を紹介したブログ記事
http://nagoya.homoeopathy.ac/2016/07/post-d314.html
---------------------------
9/2(土)から開講した「インナーチャイルドセラピスト養成コース」
まだまだ、入学間に合います[E:sign03]ご要望に応じて、公開講座DVD
上映を個別開催させていただきます。ご興味ある方、ご相談ください。
ホメオパシー健康相談会には、インナーチャイルドのことについて
受けていただいている方もいらっしゃいます。他にも日本ホメオパ
シーセンター名古屋本部では、いろいろメニューをそろえています。
まずは、電話・メールにて、お問い合わせください。
◆TEL:052-533-0171 ◆Mail:center-nagoya@homoeopathy.co.jp
全国にも日本ホメオパシーセンターがあります。
http://jphma.org/nintei/center.html
※最後までお読みいただきありがとうございました