日本ホメオパシーセンター名古屋本部で隔週日曜日を担当して
いる大久保知美ホメオパス(JPHMA認定ホメオパスNo.0894 )に
『皮膚とインナーチャイルド』について紹介してもらいます。
大久保ホメオパス自己紹介
http://nagoya.homoeopathy.ac/2015/07/post-1095.html
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隔週日曜日にホメオパスをさせていただいていますが、ウィークデーは
外資系のソフトウェア会社でエンジニアとして働いています大久保です。
今回は、エンジニアとしての出張で新幹線でこの記事を書いています。
実は、ドイツから来日した技術者と一緒に日本の客先訪問をしてるんですよ~。
ドイツと言えば、ホメオパシー発祥の国。
もちろんドイツ人技術者もホメオパシーを知っていました~~。
「伝統医学で、ほとんどのドイツ人がホメオパシーを知っているよ
ファーマシーでレメディ―も買えるしね。」と言ってました。
それはさておき、今回は『皮膚とインナーチャイルド』のことを
書かせていただきます。
私自身小さい頃からアトピーがありました。
それほどひどくはなかったのですが、発疹が出るたびに病院に行き、
あたりまえのように、薬を塗ってきました。
薬を使った記憶は、小学校3年生頃からですが、きっと、赤ちゃんの
頃から、ことある毎に薬を塗ってきたと思います。
大人になった私は、顔も首もひじ裏もつるんと、一見きれいな肌に
見えました。
しかし、他の症状はでていました。慢性的な疲労、周期的な偏頭痛、
PMS(月経前症候群)、風邪をひくと声嗄れする傾向など。
皮膚に症状をだしていた時より、体全体が不調という感じでした。
ホメオパシーを取り入れ、健康相談にも入って、レメディ―を取っていくうちに、慢性疲労などの症状はなくなっていきましたが、皮膚の症状が戻ってきました。ホメオパシーでは、治りきっていない昔の症状が戻ってくることがあります。
また、私の場合、身体の中の老廃物を皮膚から出しやすいようで、
デトックスをすると、このようにして皮膚から老廃物を出していきました。
そして、ドイツ人と出張三昧の時に、少し前から始めたレメディーがヒット!
皮膚からのデトックスが始まり、症状もピークを迎えていました。
顔が真っ赤に腫れ、臭い汁が出て、首にも腕にも発疹が広がりました。
これらの発疹が出た場所は、すべて昔お医者さんの薬を塗ったところでした。そのことから、まだ体の中に薬などの老廃物が残っていて、それがレメディーで刺激されて、皮膚から排出されてきた。ということはあきらかでした。
つらい好転反応が起きている中、考えました。
「なぜ、顔中真っ赤にして発疹を出しているのだろうか?
以前にそうなったことは?」
と考えていくうちに、大学受験のために一年間予備校に通った時と
まったく同じだったのです。
その時のことをよくよく思い出してみると
…(続く)
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大久保先生ありがとうございました。いろいろな皮膚症状の経験を
され、インナーチャイルドセラピスト養成コースも卒業された大久保
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※最後までお読みいただきありがとうございました