日本ホメオパシーセンター名古屋本部で、第一月曜・第三火曜・
水曜日・土曜日を担当している竹内基幸ホメオパス(JPHMA認定
ホメオパスNo.0864 )。二児のお子さんを持つパパ・ホメオパス、
略してパパほめです。お子さんとのことを記事にしてもらいました。
竹内基幸ホメオパスの前回のパパほめ記事
「埃を吸ったあとの咳(ゴキブリのレメディー)」
http://nagoya.homoeopathy.ac/2017/01/post-24d6.html
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インフルエンザが各地で流行っているようですが、
皆さんの地域では、どうでしょうか?!
我が娘の小学校もインフルエンザ罹患者が増えてきたころに
娘の学校から「39℃の熱が出たので、迎えに来てください!」
と電話がかかってきました。
すぐに迎えに行けないので、父に迎えをお願いして
私が帰るまでの間は、実家に寝かせてもらうことにしました。
都合をつけて、実家に迎えに行くと、父が
「今寝てるわ。Bell(ベラドーナ)あげといたけど、良かったのか?」
娘の心配が吹っ飛ぶほどに、父の言葉に感動しました。
やはり、どの家庭にもホームキットと「ホメオパシーin Japan」の
書籍を常備したら、本当に役立ちますよ。
家に帰り、娘を見てみると、高熱、ほっぺは赤い、関節の痛みがあり
インフルエンザのような症状をだしていました。
そこで選んだレメディーです。
・Bell(ベラドーナ/セイヨウハシロドコロ):高熱、ほっぺが赤い
・Ferr-p(ファーランフォス/リン酸鉄):炎症の第一段階
・Inf(インフルエンザイナム/インフルエンザ):ウイルス
・Oscill(オスシロコチニューム/オシロコッキヌム):インフルエンザの初期
・Eup-per(ユーパトリューム・パーフ/フジバカマ):骨の節々の痛み
・Gels(ジェルセミューム/イエロージャスミン):インフルエンザに!
・MT)φEchi-p(エキネシア/ムラサキバレンギク):感染症、免疫UP
※MT)はマザーチンクチャーを示しています。
熱のレメディーとインフルエンザの王道のレメディーたちを
500mlのペットボトルに1粒ずつ、マザーチンクチャーは10滴入れて
半日程度、飲んでもらいました。それと、関節が痛いようなので
そこを摩ってあげました。(レメディー+愛情が基本です[E:sign03])
娘の調子を気にしながら、次の日に仕事から帰ってみると、
病院には行ってませんので、インフルエンザか分かりませんが
1日もたたないうちに、元気に[E:good]雪だるま[E:snow]を作るまでに回復してました[E:happy01]
息子は三種混合以来、喘息になりましたが、娘は予防接種を
打ってません。ホメオパシー健康相談会も受けているので、
身体のベースができていることも、早く回復した理由だと思います。
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パパほめ竹内先生ありがとうございました。
自己治癒力が発揮しやすい娘さんですね。ベースアップや健康管理
にも、ホメオパシー健康相談会はおススメですよ!
日本ホメオパシーセンター名古屋本部では、ホメオパシー健康相談会の
他にも、いろいろメニューをそろえています。まずは、電話・メールにて
お問い合わせください。
◆TEL:052-533-0171 ◆Mail:center-nagoya@homoeopathy.co.jp
全国の日本ホメオパシーセンター:http://jphma.org/nintei/center.html