【再掲】咳・喘息について②

日本ホメオパシーセンター名古屋本部で第一月曜・第三火曜・
水曜日を担当している竹内基幸ホメオパス(JPHMA認定ホ
メオパスNo.0864 )に前回に引き続き『咳・喘息について②』
を紹介してもらいます。

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竹内基幸ホメオパスの自己紹介(CHhom在学中のインチャ癒し)
  http://nagoya.homoeopathy.ac/2016/01/chhom-125c.html  
※インナーチャイルドセラピスト養成コース5期性【募集中】
  http://www.homoeopathy.ac/innerchild/
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前回のブログでは、秋は『肺』の季節という内容にてご紹介させて
頂きました。

 前回『咳・喘息について①』のブログ記事
  http://nagoya.homoeopathy.ac/2016/09/post-7ea1.html

その中で、なぜ咳が出るかというと、体の中の老廃物やいらない
粘液を排出するため。ということを書かせていただきました。

さて、咳に段階があるのは、皆さんご存知でしょうか?Ilm19_ca01002s_3

①体の中の老廃物やいらない粘液を排出するために
咳が出るのですが、なかなか最初から、粘液(痰)を
排出するまでにはいたりません。

それでも咳で粘液を出そうとします。そういう時の咳は
空咳(乾いた咳)となります。

②空咳を何度しても、粘液(痰)が全然出ない場合は、
排出しようという力が体に働いて、気管支を細くして
出そうとします。

それは、ジュースを飲むときに、あまりにも太いストローだと吸えま
せんが、細いストローですと簡単に吸える。というように

自己治癒力は、気管支を細くして粘液(痰)を排出させやすくしてい
るのです。

気管支が細くなって、空気の通り道が狭くなっているために、呼吸を
するとヒューヒューと音がするのです。この現象を喘鳴と呼んでいます。

③気管支が細くなると、粘液(痰)が出やすくなりますので、空咳から
1段階進んだゼロゼロした咳に変わってきます。そうすると、徐々に
粘液(痰)を排出できるようになっていきます。

喘息の私の息子がホメオパシー健康相談会を受けて、喘息の症状に本気
で取り組んだ時には、一晩でバケツ一杯の泡立った痰が出ましたよ。

そのような排出を繰り返して、老廃物を徐々に体外に出していくのです。

喘鳴と空咳の苦しい時期は、喘息のお子さんの様子を特に注意して見て
あげて、医者に行く判断を付けることが大事になってきます。次回は
その辺を交えてお話させていただきたいと思います。

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10/20◆とらこ先生◇名古屋ライブ講演会 Dad
            『人生を楽に生きるための奥義』
 日 時 :10月20日(木)13:00~15:30
 講 師 :由井とらこ先生 
 場 所 :CHhom名古屋校 
 参加費 :一般 3,000円/とらのこ 2,000円/学生・卒業生 1,500円
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10/26(水)『チャクラと宝石のレメディー・ワークショップPhoto_6
 チャクラと宝石のレメディーを学んで
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  日 時 : 10/26(水)10:00~12:30
  進 行 : 竹内基幸先生(JPHMA認定ホメオパスNo.0864)
  参加費 : 一般 3,500円/とらのこ・学生 3,000円
               (Reフレッシュメント・スプレー付き)
※お申込み:http://www.homoeopathy.ac/11reserve/1026chhomre_jphma.php
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。