日本ホメオパシーセンター名古屋本部で、第一月曜・第三火曜・
水曜日・土曜日を担当している竹内基幸ホメオパス(JPHMA認定
ホメオパスNo.0864 )。二児のお子さんを持つパパ・ホメオパス、
略してパパほめです。お子さんとのことを記事にしてもらいました。
竹内基幸ホメオパスのパパほめ記事 「思春期の息子」
http://nagoya.homoeopathy.ac/2017/03/post-ce09.html
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土用について、皆さんご存知ですか?
土用といえば、「うなぎを食べる日」とだけ思っていませんか?
土用というのは、各季節の前にある18日間のことを言います。
現在は、春の土用ということで4月17日~5月5日までが
土用の期間となっております。
「うなぎを食べる」というのは、江戸時代に平賀源内が、うなぎ屋が
うなぎが売れないで困っているために、夏の土用に「うなぎの日」
という風習を定着させたそうです。
さて、土用は『脾臓』が活性する時期。
東洋医学では、「脾」と「胃」は表裏一体の関係となっているため
この時期に、胃をケアすることも大事となってきます。
脾臓は、食べ物の気を吸収するところ。
胃は、食べ物自体を消化するところ。
この時期の「食は大切だ[E:sign03]」ということがわかると思います。
食べ過ぎ、飲みすぎは控えるとともに、『気』のある野菜
(農薬や化学肥料ではなく、ミネラル豊富は土で育った野菜)
を食べる事が大事です。
私の娘は、新学期のストレスからなのか、いっぱい食べてしまって
口角にできものができました[E:bearing]
唇は、脾臓に関係する部分で、土用のこの時期に脾臓・胃が
活性していることが、娘のできものから、よく分かります。
さっそく、脾臓のコンビネーション・サポートチンクチャーを
水筒に10滴入れて飲んでもらってます。
この時期、皆さんも脾臓や胃のことも考えて、暮らしてあげる
といいと思います。
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パパほめ竹内先生ありがとうございました。
お子さんのすぐに反応する身体、免疫力が高い証拠ですね。
さて、GW期間にQX-Scioミニセッションを特別に企画しています。
【[E:present] GW特別企画 [E:present]】 4/26(水)~5/14(日)に開催[E:sign03]
詳しくは、コチラ をご覧ください。
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