【相談会】薬剤レメディーで花粉症とうつが改善したケース◇大久保知美ホメオパス

日本ホメオパシーセンター名古屋本部
ホメオパシー健康相談会でのケースを紹介していただくコーナーです。

第2・4・5日曜日に担当していただいています、大久保知美ホメオパス
(JPHMA認定ホメオパスNo.0894)に
『薬剤レメディーで花粉症とうつが改善したケース』を紹介していただきます。

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大久保ホメオパス自己紹介
  http://nagoya.homoeopathy.ac/2015/07/post-1095.html
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クライアントさんは、30代の男性で、慢性的なアレルギー性鼻炎で春先は
花粉症がひどく、マスクがかかせないそうです。会社で上司とあわずに
言葉がでなくなったり、頭がまわらないため、1年半前から休職中ということ
でした。

【相談会1回目】
精神と花粉症の症状に、Puls(ポースティーラ/セイヨウオキナグサ)
Graph(グラファイト/黒鉛)
抑圧的な性格のためCarc(カシノシン/乳がんノゾーズ)
アレルギーや過去の喘息で使用した
薬のレメディーを、排泄臓器の
腎臓のサポートコンビネーションチンクチャーにいれて一緒に出しました。

レメディーをとると、すぐに発熱しました。
熱をだして体の老廃物をだす。という好転反応は非常によいことです。
鼻水と痰もますます出るようになり、以前、点鼻薬をとっていたことを
思い出したそうです。

【相談会2回目】
点鼻薬と以前とっていたヒスタミン剤の薬のレメディーを、解毒の臓器
肝臓によいマザーチンクチャーφCich(チコリューム/キクニガナ)
一緒に出しました。

その結果、
鼻水がでなくなり、花粉時期でもマスクを使用しなくても大丈夫になり、
痰もへってきたそうです。
休職中ですが、本当にやりたかった自然農を本格的に始めたそうです。

【相談会3回目】
花粉症の症状がよくなったので、精神症状と体の冷えや体の硬直に
Lyc(ライコポディウム/ヒカゲノカズラ)Petr(ペトロリューム/原油)
甘いものがやめられないということで、Sacch(サッカラム/ショ糖)
緊張があるために、Adren(アドレナリン/アドレナリン)などのレメディーを
血液循環や冷えによいマザーチンクチャーφYamab(ヤマブドウ)
一緒に出しました。

レメディーをとると、4日間39℃の熱をだした後に、体の冷えや体の硬直
がなくなったそうです。

花粉症は、老廃物がいっぱい体にたまった状態で、慢性的な症状と
言えます。本ケースでは、薬のレメディー癌マヤズムのレメディー
などで花粉症の症状がなくなり精神的にも楽になったために、本当に
やりたい自然農の道に進むことができたケースでした。
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※本ケースのクライアントさまには、ブログの許可をとって、掲載させていただいています。

大久保ホメオパス、ありがとうございました。
ホメオパシー健康相談会では、花粉症の症状に対して、体にたまった
老廃物をだしながら、本来の体の状態に戻していきます。また、体・心・魂
三位一体で改善していくのは、ホメオパシーならではですね。
体の症状とともに、心の問題にも、ホメオパシー健康相談会はおススメですよ!

2/26(日)14時から、東京ライブ各校中継にて、「花粉症対策セミナー」が
開催されます。講師は、CHhomの講師でも大人気菊田雄介ホメオパス
花粉症の季節を控えて、まずは、セルフケアを学んでみてはいかがでしょうか[E:sign03]
  ※お申し込みは、TEL:052-533-0171 または
     http://www.homoeopathy.ac/11reserve/20170226_kafun.php

日本ホメオパシーセンター名古屋本部では、ホメオパシー健康相談会の
他にも、いろいろメニューをそろえています。まずは、電話・メールにて
お問い合わせください。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。