開催報告◇セルフケアのためのレメディー実践7講座④「つらい…どこから来るのかわからない不定愁訴の対策」竹内基幸ホメオパス

厳しい冷え込みの中、CHhom名古屋校ライブ(大阪校・福岡校同時中継)にて、セルフケアのためのレメディー実践7講座④≪つらい…どこから来るのかわからない不定愁訴の対策≫ が、竹内基幸JPHMA認定ホメオパスにより開催されました。

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講座では、「不定愁訴とは?」という説明から、ホメオパシーでは「三位一体で見ていくこと」や「出ている症状が、そこを治してくれと示していること」など、ホメオパシー的な考え方を学び、不定愁訴はホメオパシーの得意とするところを皆で認識した上で、不定愁訴に関わっている「自律神経」について学んでいきました。

自律神経を構成する戦闘モードの交感神経とリラックスモードの副交感神経が、日常例から自分の体でどのように働いているかを理解していただき、自律神経のバランスに関わってくる「感情の問題」「トラウマ」「インナーチャイルド」「生活のリズムや食」に対応できるマザーチンクチャーやレメディーの説明をしていただきました。
また、現代人は心の問題が大きいということから、フラワーエッセンスの有効性やホメオパシーとフラワーエッセンスの違い、具体的なフラワーエッセンスの使い方や、ファーイーストフラワーエッセンスの紹介をしていただきました。

最後に、自律神経の影響を受けるホルモンに対応する宝石のレメディーの紹介や、不定愁訴に多い症状である「めまい」「耳鳴り」「うつ症状」などのレパートリーを、ご自身の体験談やホメオパシー健康相談会でのケースを通して分かりやすくご説明いただき、ボリューム満載の講義でした。参加者の皆さんは、配布資料を見直しながら、マザーチンクチャーやレメディー、フラワーエッセンスを使っていただけることと思います。

次回は、2月8日(水)、大阪校ライブにて、「立春直前!臓器活性で免疫をフル稼働!」をテーマに、麻野輝恵ホメオパスを講師に迎え開催いたします。
単発受講も可能です。皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひお越しください!

※次回以降のお申し込みは、
 http://www.homoeopathy.ac/11reserve/1118_3.php

<今後のスケジュール>
⑤2017年 2月 8日(水) (麻野輝恵ホメオパス/大阪ライブ)
 「立春直前!臓器活性で免疫をフル稼働!」
⑥2017年 2月23日(木) (富田沙織ホメオパス/大阪校ライブ)
 「目指せ!!ホメオパシービューティー☆」
⑦2017年 3月 5日(日) (大久保知美ホメオパス/名古屋校ライブ)
 「がんばりやさんに送る、働く人のためのストレス・マネジメント」

<アンケートの一部>
●内容盛り沢山で、とてもわかりやすく面白かったです。FHのコースで習っていたことの復習になる部分も多く、頭が整理されてとても良かったです。おいしい試食のパンやドリンクまでいただいて大満足でした。子供を預けて来れたのでゆっくり集中して聞くことができて、自分にとってとてもいい時間になりました。ありがとうございました。

●男性で泣くことが出来ない人は多いと思います。竹内先生がレメディーやフラワーエッセンスで大きな変化があり、自分を取り戻して行かれた様子がよく分かりました。竹内先生の体験談がとてもよかったです。ファーイースト・フラワーエッセンスのいくつかを使ってみたいです。配布資料もすごく良かったです。

●大変役立つ講義をありがとうございます。私自身ストレスケアの仕事に携わっていますので、今後の活動の参考にさせて頂きたいと思います。私も閉じ込めて来た怒りを出したいと思い、ファーイースト・フラワーエッセンスをとってみたいと思います。チャクラとホルモンの関係性は大変興味深い内容で、もっと詳しく聞いてみたいと思います。ありがとうございます。