【開催報告】ファミリーホメオパス授業「基本のレメディー①」竹内基幸ホメオパス

本日はCHhom名古屋校より中継発信でファミリーホメオパス8期生「基本のレメディー②」の授業が行われました。

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講師は日本ホメオパシーセンター名古屋本部で活躍する竹内基幸ホメオパス。先週に引き続き、基本のレメディーの後半部18種類のマテリアメディカを説明していただきました。

原物質の特徴からレメディーの作用がひも付くように、また、レメディー1つ1つに対して大きな特徴から枝葉をつけてレメディー像をイメージしやすいようにお話していただきました。

竹内先生の体験談では、急性副鼻腔炎や医者でも原因が分からなかった浮腫み、肩の激痛が3日で改善したセルフケアの紹介や、1回のホメオパシー健康相談会で「低体重のお子さんの体重が増えたケース」や「6年間の無月経が改善したケース」をお話しいただき、ホメオパシーの素晴らしさを実感していただきました。

また、レメディーの具体的な取り方(舌下やお風呂、リピート回数など)や、風邪・インフルエンザの病状進行度合い毎のマザーチンクチャーやレメディー(植物・鉱物)の組み合わせ方など、すぐに実践できる情報満載の講義となりました。

竹内先生が愛用しているホメオパシー書籍の紹介には、学ぶ意欲にあふれた学生の皆さんは紹介された書籍を興味深くメモされており、さらに今後はレメディーを実践して、実体験で学んでいただけることと思います。竹内先生、本日はありがとうございました。