涼しい秋の風の中、日本ホメオパシーセンター名古屋本部にて、隔週金曜日の健康相談会を担当されている阪口恭子先生による座談会「食欲の秋だからこそ!腸を健康にする」が開催されました。
小腸、大腸の働きと違いについて、座談会はスタートしました。一般的な消化器の機能の他に、小腸は栄養だけでなく食物の気も受け取るため、豊受自然農で作った野菜のように気で満たされた野菜を食べることはとても身体にいいこと、胃や大腸はストレスの影響を受けやすく、ストレスに関わったインチャ癒しも大事と阪口先生。
また、「12日間便が出なかった体験談」のお話では、病院の検査をうまく使い、体調・症状の状況をみながらマザーチンクチャーを使ったことで、結局薬をのむことを回避できたことを紹介され、参加者の皆さんも「人間の身体はすごい」「治癒力というのは素晴らしい」と感じたようです。
質問の時間もたっぷりとれて、腸に限らず皆さんの疑問も解消したようでした。下痢や便秘など腸に関するレメディーやマザーチンクチャーも学んでいただき、参加した皆さんは、今後ますます体のことをしっかり観察して、レメディー選びができるのではないでしょうか。
次回座談会は、10月17日(火)に岡崎にて「レメディー・マザーチンクチャーなんでも質問!」、10月18日(水)に名古屋本部にて「これであなたも!マザーチンクチャー使い」の第2回目「咳に対応するマザーチンクチャー」をテーマに開催いたします。皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひお越しください!