日本ホメオパシーセンター名古屋本部で、第一月曜・第三火曜・
水曜日・土曜日を担当している竹内基幸ホメオパス(JPHMA認定
ホメオパスNo.0864 )。二児のお子さんを持つパパ・ホメオパス、
略してパパほめです。お子さんとのことを記事にしてもらいました。
竹内基幸ホメオパスのパパほめの以前の記事
「毎朝の日課のレメディー選択◇熱中症対策」
http://nagoya.homoeopathy.ac/2017/06/post-0316.html
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梅雨明けとともに、土用入りしました。
土用は、季節の移り変わりを示す言葉で、この時期は「夏の土用」。
まだまだ暑いですが、身体は秋への準備が進んでいます。
夏の臓器といえば「心臓」ですね。
感情的には、感情過多や過剰な興奮など、感情の上昇に「心臓」は
関係があり、そのような感情が心臓に悪く影響しますし、心臓が悪いと
感情過多などになったりします。
また、秋の移行時期の土用に、暑いからと言って、冷たい飲食を
とりすぎたり、エアコンで冷えすぎたりするのは、秋に不調を
持ち込んでしまいます。
身体を冷やしすぎずに、夏こそお風呂にゆっくりつかるといいですね。
お風呂にφCalen(カレンデュラ)のマザーチンクチャーを入れると
さらに身体が温まりますよ。
私の息子は、夏に大量の水を飲むために、秋にさしかかり涼しくなると
体の中の水分を、大量の鼻水として出します。そんな時は、
「がんばれ!息子の身体」と見守りながら、Nat-m.12X(ネイチュミュア
/塩化ナトリウム)をとらせています。
水分不足は心筋梗塞のリスクを上げると言われてますし、水分が多い
と血液の全体量が多くなり、血液を送ろうとする心臓にも負担が
かかってきます。何事もそうですが、適度な量!が大事ですね。
難しいですが。。。そんな時は、マザーチンクチャーでサポート[E:sign03]
<心臓や循環の問題、夏の冷えに良いマザーチンクチャー>
φArt-m(アートメジア/ヨモギ)
:冷え、冷えからくる肩こり、高血圧、貧血、婦人科系の疾患
φCact(カクタス/ヨルザキサボテン)
:狭心症、心臓が掴まれる痛み、激しい動悸、不眠
φCrat(クレティーガス/セイヨウサンザシ)
:心臓の虚弱、遅い脈、不整脈、高血圧・低血圧
φSasa(ササ/クマザサ)
:血液をサラサラに、高血圧、高脂血症
φYamab(ヤマブドウ/ヤマブドウ)
:血行不良、動脈硬化、低血圧、低血糖
マザーチンクチャーを活用して、心地よい秋への身体の準備を
すすめていきましょう!
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パパほめ竹内先生ありがとうございました。
息子さんの大量の鼻水も体のことを知っているから、見守っていられる
のですね。いろいろな知識をつけていくのは大事ですね!
さてマザーチンクチャーを学べる講座を予定しています。
パパほめ竹内先生が講師をつとめる8/2(水)「親子で学ぼう!内蔵
の場所・働き」、
8/3(木)は新城先生による「臓器をサポートする!聖母たち
のマザーチンクチャー」を開催いたします。皆様のご参加をお待ち
しております。
日本ホメオパシーセンター名古屋本部では、ホメオパシー健康相談会
の他にも、いろいろメニューをそろえています。
まずは、電話・メールにて、お問い合わせください。
◆TEL:052-533-0171 ◆Mail:center-nagoya@homoeopathy.co.jp
全国にも日本ホメオパシーセンターがあります
http://jphma.org/nintei/center.html
※最後までお読みいただきありがとうございました