本日CHhom名古屋校にて映画「フォークス・オーバー・ナイブズ
– いのちを救う食卓革命」の上映会が開催されました。
加工食品に偏った手軽な食生活。食品業界の意向が優先される
学校での食事プラン。肉を食べないと力が出ないという思い込み
など、日常に潜む問題点に警鐘を鳴らし、食(フォーク)はメス
(ナイフ)を征するという事実を、分かりやすい映像と説明の中で
参加者の方の意識も変わっていったようです。
(参加者の感想)
●食生活とガンや病気の関係が、住んでいる地域によって食生活がすごく違っていて、病気の発生率がそれと関連して何倍も違うという事を知って、本当に食べる物に無意識だと怖いと思いました。テレビやいろんな所で教えられる事は本当の事ではなくて、世の中の人が真実を知るのは、真実を知っても信じてもらうのが難しい気がします。おいしい加工食品が欲しくなるのは、体に良くて食べたくなるのではなく、依存性があるからだとわかったので、意識して摂らないようにしていきたいと思います。家族・友人・知人にもこの映画を勧めて、是非観てもらいたいと思います。期待していた以上に自分の意識が変わりました。ありがとうございました。
●未加工の菜食にしたいと思います。トウモロコシの副産物の加工糖がほとんどの食品に含まれていること、加工品で胃のセンサーが正常に働かなくなること、それが生き方・考え方に影響を与えていることも分かりやすかったです。食事の時間のあり方について考えてみたいと思いました。血管の内皮組織の説明がとても分かりやすかったです。高血圧の友人に教えたいと思います。
「フォークス・オーバー・ナイブズ」上映会の次回開催は、
・6月11日(日)14:30~16:10
・7月14日(金)14:30~16:10
・7月16日(日)13:00~14:40 です!
お問い合わせ先&お申込みは、TEL:052-533-0171 または
http://www.homoeopathy.ac/11reserve/screening_fok_1.php