立夏もすぎ夏のような日差しの中、岡崎市にある小幡建設セミナールームにて、日本ホメオパシーセンター名古屋本部スタッフの谷祐子ホメオパスによる座談会「妊娠するためにできること☆出産までにできること」が開催されました。
最初に、妊娠するために「体・心・魂」の全てに同時にアプローチ出来るのがホメオパシーであり、三位一体で進めていくことの大切さについてお話いただきました。妊娠するために何ができるのか?①体を整えるための栄養状態②ホルモンバランスを整える③体を温める④子宮、卵巣をサポート⑤男性のケア等について、2015年に出産した経験をもとに熱く語る谷ホメオパス。
妊娠するため、出産するための「心」のパートでは、お母さん自らの妊娠・出産にまつわるトラウマの開放や、母子関係に関わるレメディーやマザーチンクチャーの紹介をしていただき、インナーチャイルド癒しの重要性を話していただきました。
参加者のみなさまから、「女性によく使われるレメディーは男性に対して使えるの?」とか、妊娠中の体の不調に対するレメディーやホメオパシー的デトックスなど、多くの質問が飛び交いました。座談会で勉強した知識を生かして、これから妊娠を考えている方、出産を控えている方に、ホメオパシーがより一層心強い味方になったことと思います。ご参加ありがとうございました。
次回の岡崎座談会は、7月3日(月)「緊急時&夏場に役立つ!すぐ使えるレメディー」をテーマに開催いたします。ぜひご参加ください♪
※次回のご予約は、TEL:052-533-0171 または、
http://www.homoeopathy.ac/11reserve/20170703_okazaki.php