春の陽気の中、日本ホメオパシーセンター名古屋本部にて、第4水曜日の健康相談会を担当されている山内知子先生による座談会「予防接種、打つ?打たない?」が開催されました。
薬剤師の資格を持ちベテランホメオパスでもある山内先生から、予防接種の現状と実態、予防接種に関する法律の変化の説明をしていただき、予防接種は強制的でないということ、だからこそ親がどのように子どもを守っていくか、「予防接種を打つか?打たないか?」についてしっかり知識をつけて判断していく必要があることをお話されました。
参加者の方々の疑問、「自分(親)が予防接種の排出を行って、子供に受け継がないようにする方法は?」「予防接種のレメディーをとって反応がなかったけど、何故?」などに対し、山内先生からは具体的なレメディーや取り方、臓器活性方法やミネラルのレメディーの重要性などのアドバイスがあり、幅広くすぐに使える情報に参加者の皆さんの疑問も解消されたようでした。
予防接種ではなく、感染症にかかって本当の免疫を獲得する方法には、やはり腸が大事、と山内先生。免疫にかかわる腸内細菌などのお話にもなり、それに伴い母乳や粉ミルクの違いなど、多岐にわたる子育て情報は、「予防接種を打つか?打たないか?」の判断材料になったのではないでしょうか。
次回は、4月9日に「すぐ分かる!効果的な使い方~ホメオパシーの知識を得て、大切な人に実感してもらおう~」をテーマに座談会を開催いたします。
皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひお越しください!
<アンケートの一部>
●とても参考になりました。ワクチンに対応できるMTも色々教えてもらい助かります。説得力を持ってワクチンの是否をお伝えできるよう、これからも勉強していこうと思います。ありがとうございました。
●周りの理解を得られないことが多いので、発達障害になりやすいとか、打った人と打ってない人の違いの説得力のあるデーターを示すとわかりやすいかな、と思いました。予防接種を安心料として打つとか、破傷風は必要なこともあるとか、全否定ではないということもわかりました。