11/11(金)・12(土)で開催される「第17回JPHMAコングレス」
(ホメオパシー学術大会)ですが、インド政府AYUSH省
(インド伝統医学省) シャラン書記官を名誉来賓としてお迎え
することになり、盛り上がってまいりました[E:happy01]
コングレスの見どころは、たくさ~んありますが、JPHMA会員の
ホメオパシー症例発表もその1つ。
日本ホメオパシーセンター名古屋本部のホメオパスからの症例発表
を紹介したいと思います。
●11/11(金)13:15から事例発表「8年間のいじめがなくなったケース」
を竹内基幸ホメオパス(JPHMA認定No.0864)がメインステージにて
発表いたします。
<発表概要>
小学2年生から、言葉によるいじめが始まり、それから8年間いじめられた中学3年生のケースです。いじめられた当初は、刃向ったり暴力で対抗しましたが、暴力について先生に怒られると、徐々に無気力・無感情になっていきました。心の慢性病になっていきました。
最初の相談会ではクライアントの目は曇って無気力な状態でしたが、「相手を変えることができないので、自分を変えるしかない。」「自分を変えるには、今がチャンス!」ということを納得してもらい、レメディーをとることで、2回目の相談会は目を輝かせていらっしいました。
自分が変わろうとしたことで自己治癒力のスイッチが入り、免疫がつき気力がわいてくると、周りのいじめていた人が変化していったケースです。
●11/12(土)13:55からポスター発表「20年間の便秘が改善して妊娠
したケース」を竹内基幸ホメオパス(JPHMA認定No.0864)がロビー
にて発表いたします。
<発表概要>
小学校低学年から20年以上の便秘のケースです。
1回目の相談会では、便秘以外の症状である「手足の冷え」や
「大食漢」「生理周期」が改善しましたが、便秘の状態はそのまま
でした。
2回目の相談会で、現状の症状に加え、腸に関係する胃(胃下垂)
にも着目してレメディー選んだところ、毎日排便できるようになりま
した。実質、2回で改善したケースです。
便秘が改善すると、流産以降に妊娠できずに飽きられていたと
ころ、すぐに妊娠することができました。引き続き、妊娠のサポート
と過去の流産のトラウマを取り去り、穏やかに妊娠ライフを楽しん
だケースです。
●松本美千代ホメオパス(JPHMA認定NO.0510)の症例ポスター
「先天性の斜視と毎日の夜尿が改善したケース」が掲示されます。
<発表概要>
病院で、先天性の斜視と診断され、手術しか改善の方法はないと言われたケースです。クライアントは、当時5歳の女の子。心を簡単に開いてくれない感じでした。
斜視に加えて、睡眠中(お昼寝も含む)に必ずおねしょをしてしまうという問題もありました。
斜視については、出ている症状に加え、母親が妊娠中に打った予防接種が原因の一つと予想し、レメディー選択しました。先天性と診断されていましたが早い段階から改善が始まったのですが、おねしょに関しては、様々な要因が考えられ、レメディーの選択に困ったケースでもありました。
最終的には、斜視はほぼ完治、おねしょも完治しましたが、2年間の長期にわたり、おねしょに対するレメディーの選択に困難を要した
様子も、ぜひ見ていただきたいと思います。
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インド政府を迎え「第17回JPHMAコングレス」は、日本のホメオ
パシーにとって、記念すべき大事な大会となります。
ぜひ多くの方に参加していただきたいと思います。
これを記念して、参加費がお得になります!
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