今年のCHhomのスクーリングはインドです[E:sign03]
期間は、12/11~12/20となっております。
こんなツアーは、どこにもない[E:sign02]と思います。
ご存知ホメオパシー大国 インドを満喫し、魅力的なインド国内の
都市を周遊して、さまざまな角度から、ホメオパシーを体験する
貴重なツアーです。
ツアーでは、
・インド国内最大のホメオパシー協会主催のカンファレンスに参加
・南国、コッタヤムにて、インド政府伝統医学AYUSH省のホメオパシー
リサーチ中央評議会と日本ホメオパシー医学協会とのジョイントイベント
・ジャイプールにおけるホメオパシー大学見学
・エメラルド湖周辺のインド原産の薬用植物栽培見学
・ニルギリの山岳地区の世界遺産ニルギリ鉄道乗車など
魅力いっぱいです。
2年前に私もスタッフとして参加させていただいたのですが
刺激的で、一生心に残る想い出となっています。
特に、スクーリング中の『ミラクル』は興奮しました[E:happy01]
その時のブログ記事を以下に転載します。
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インド・ブータンスクーリングに一緒に参加させていただきました
スタッフ竹内です。
スクーリング中の裏話をいろいろしていきたいと思います。
インド・ブータンスクーリングの様子はコチラ↓
http://www.homoeopathy.ac/india2015/
スクーリングは第5代ワンチュク国王との謁見!をクライマックスに
興奮のうちに終了しました。
本当に、参加者の方、みんなが感動して、大変喜んでいました。
私も今思い出しただけで、体が震えます。
「これは、ミラクルだ!」って言うのかもしれませんが
これにはいろいろな裏話があるんですよ。
スクーリング前に、第3代国王妃の足の壊疽を直した
プラサンタ・バナジー先生(父)が国王妃に会えるように段取りして
くれていました。しかし、バナジー先生の体調がすぐれず国王妃との
謁見は絶望的な状態でした。
では、なぜ第3代国王妃、第5代ワンチュク国王との謁見が叶ったのでしょうか?
当初、私も知らずに後から知ったのですが、
インドに着くと直ぐに、プラティップ・バナジー先生(子)より
「父親(プラサンタ)の体調が悪く、ブータンへ行けない。ブータン王室との
謁見もキャンセルとせねばなりません。」
とメッセージが入ったそうです。そうのようなメッセージを受けて
とらこ先生が王室に向けて直ぐに手紙を書いてくれていたのです。
その手紙には、
プラサンタ・バナジー先生が不調で今回の謁見が難しいと
連絡を受けていること、自然農に取り組んでいること、ブータン
の農業に自然農を啓蒙した西岡京治さんのこと、ハーブや
固定種の野菜の種のこと等が書かれており、手紙の最後には、
直接にお会いしてプレゼントをお渡ししたいことなど、とらこ先生
が心から参加者全員で会いにいきたいという想いが、手紙に
綴られていました。
どんなに素晴らしい手紙を書いても、王室の耳に届くまでに段階が
多くあって、連絡が難しいところでしたが、「びっくり!」。
速やかに王室に届いたのです。
バナジー先生と真摯に付き合ってこられたとらこ先生との関係が
あったからこその奇跡でした。
王室へ届いた手紙が第3代国王妃だけでなく、第5代ワンチュク国王
の目にとまり、謁見できる運びとなったのでしょう。
とらこ先生がワンチュク国王と1時間半以上にもわたって対談した後に
参加者全員が謁見できるという奇跡が起こったのです。
その日の夕方には、第3代国王妃に参加者全員が1人1人手渡しで
プレゼントを渡すことができました。さらにアフターヌーンティーもご馳走に!
「ミラクルが起こった」というよりは、とら子先生が参加者のために奔走して
くださったことが奇跡を引き寄せたのだと思います。
このような二度とない素晴らしい体験ができて本当に幸せです。
今回、このような個人旅行や普通のツアーでは決して体験できなかった
貴重なスクーリングとなりました。まさにCHhomでしかできなツアー
だったと思います。
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CHhom学生・卒業生だけでなく、とらのこ会員でもスクーリングには
参加できるんです。他では経験できないCHhomのスクーリングに
是非、参加してみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。文)竹内