認知症の対策①

2015/2/6に行われた座談会
『認知症の対策~予防から介護する人のケアまで~』では
認知症に関すること、予防から介護まで、幅広いお話が
金曜日担当の阪口恭子ホメオパスよりありました。

002

  2/6座談会の模様&アンケートは、コチラ

その際に、阪口ホメオパスが話したことを、少しご紹介します。

三大認知症と呼ばれているものに「脳血管性」「アルツハイマー」
「レビ」があります。

80歳代には2.5人に1人、90歳代には2人に1人という
非常に多い割合が認知症の現状だそうです。

認知症には、大脳辺縁系の一部である海馬の委縮が
関係していて、脳の中にアミロイドβと呼ばれるタンパク質の
蓄積が関わるとされています。

発症まで20年かかるといわれている認知症ですから
早めに予防対策が必要ですよね。

どういった予防対策があるのか、ということを次回の
ブログで書きたいと思います。

また、10/30(金)「認知症の対策 PartⅡ」を開催いたします。
前回の復習を含め、バージョンアップして阪口ホメオパスに
お話していただきます。ご参加お待ちしております。
******************************************************
『認知症の対策 PartⅡ~予防から介護する人のケアまで~                            +QX-SCIOデモ』
日 時 : 10月30日(金)10:30~12:00(SCIOデモは12:00~12:30)
進 行 : 阪口恭子先生(JPHMA認定ホメオパスNo.0042 )
会 場 : 日本ホメオパシーセンター名古屋本部
参加費 : 1,000円(お茶・お菓子付き)
※小学生以下のお子様連れOKです。

   
※お申し込みは、コチラ または TEL:052-533-0171まで!
******************************************************

最後までお読みいただき、ありがとうございました。(文:竹内スタッフ)