巷ではインフルエンザが流行していますね[E:penguin]
さらにインフルエンザ後に下痢嘔吐になる人も多いと聞いています。
今回はインフルエンザと下痢嘔吐のレメディーをご紹介いたします。
ご存知の通り、ホメオパシーは病名でレメディーを選ぶのではなく
症状からレメディーを選びます。
だから、インフルエンザでも風邪でも、ノロウィルス・ロタウィルス、
RSウィルスなどの感染症も、その人がどんな症状を出しているかを
よく観察しましょう。
<インフルエンザの症状>
・Infl.(インフルエンザイナム)
…インフルエンザの症状全般に。予防にも。
・Gels.(ジェルセミューム)
…悪寒と倦怠感、高熱
・Rhus-t.(ラストックス)
…高熱で節々が痛い
・Eup-per(ユーパトリウムパーフ)
…骨にしみる節々の痛みと高熱
※特にマザーチンクチャーがおすすめ!
<下痢嘔吐の症状>
・Ars.(アーセニカム)
…下痢嘔吐全般に
・Verat.(バレチュームアルバム)
…下痢と嘔吐が同時に起こる
・Chin.(チャイナ)
…水様便
・Cham.(カモミラ)
…緑色の便 特に子ども
・Merc.(マーキュリー)
…しぶり腹に
また発熱や下痢は体内のミネラルを消費するので、
併せてミネラルサポートも忘れずに!
症状が現れたら、最初のケアとして是非ホメオパシーをお試しください。
風邪とインフルエンザの対策については、1月8日に開催された
賢い母さん第1回で詳しく説明しています。
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