本日はCHhom名古屋校より中継発信でファミリーホメオパス9期生「基本のレメディー②」の授業が行われました。
講師は日本ホメオパシーセンター名古屋本部で活躍する竹内基幸ホメオパス。先週に引き続き、基本のレメディーの後半部18種類のマテリアメディカを説明していただきました。
原物質の特徴からレメディーの作用がひも付くように、また、レメディー1つ1つに対して大きな特徴から枝葉をつけてレメディー像をイメージしやすいようにお話していただきました。
竹内先生の体験談では、急性副鼻腔炎や医者でも原因が分からなかった浮腫み、肩の激痛が3日で改善したセルフケアの紹介していただき、ホームキットが急性症状にとても役立つことを実感していただきました。
また、レメディーの具体的な取り方(頻度、リピート回数など)や、マザーチンクチャーとレメディー(鉱物・植物)の組み合わせ方など、すぐに実践できる情報満載の講義となりました。本日学んだレメディーを、今後はさらに実践して実体験で学んでいただけることと思います。
講義アンケートは以下からご覧ください。
http://www.homoeopathy.ac/08lectures/family/2019621_1.php