【開催報告】座談会「ファーストエイド・ホメオパシー◇怪我&事故!」鈴木寛子ホメオパス

 爽やかな初夏のような季節の中、日本ホメオパシーセンター名古屋本部にて、第一・第三日曜日のホメオパシー健康相談会を担当されている鈴木寛子ホメオパスによる座談会「ファーストエイド・ホメオパシー◇怪我&事故!」が開催されました。

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 最初に、ホメオパシーと現代医学の考え方の違いを説明した上で、副作用のないレメディーをまずとってみること、病院に運んでいる間にもレメディーをとってみることを、鈴木先生が話されました。
 本題の「事故・怪我」については、まず最初に心のショックや体のショックにあうAcon.(アコナイト)をとること、次に傷や火傷、打撲・捻挫などの症状にあったレメディーやマザーチンクチャーをとることをおススメ。その他にも傷や火傷をおった時のホメオパシー以外の対処方法など、幅広く対処できるように説明していただきました。
 参加者の体験談には「火傷した箇所に蒸気にあてた後に、レメディーでもケアすることで、痛みが和らぎ水ぶくれにならなかった」「麻酔の後に取るレメディーを、術前にとったことで麻酔の効きが悪くなった」など、座談会ならではのすぐに実践できる有用な情報が飛び交いました。

 終了後に豊受レトルト「カレーランチ」をいただきながら、参加者の7ヶ月の赤ちゃんにも癒され、子育てのお話しやいろいろな質問に答えたり、穏やかな雰囲気でのランチ懇談会となりました。

 次回は、6月21日に、ワークショップ「ハーブを楽しもう!ハーブティーを取り入れ健康生活」を開催いたします。皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひお越しください!