岡崎市にある小幡建設セミナールームにて、谷祐子ホメオパスにより、自然療法ホメオパシー勉強会「花粉症・アレルギー・アトピー」が開催されました。
初めてホメオパシーの勉強会に参加される方もいる中で、ホメオパシー療法の簡潔な説明から始まり、アレルギーの現代医学での解釈とホメオパシー的解釈を比較しつつ、ホメオパシーでは「慢性病」と捉える花粉症やアトピーのホメオパシー的アプローチを解説。
これらを根本解決するためにはプロフェッショナルホメオパスにかかること、症状の緩和には家庭でのセルフケアが有効であることなど、それぞれを切り分けて説明していただきました。セルフケアの説明では、チンキ剤やクリームをどうすれば効果的に使用できるか、実演を交えてお伝えしました。
三河安城センターからかけつけていただいた杉浦美奈子ホメオパスから、症例なども説明していただき、短時間で内容の濃い勉強会となりました。
終了後は、竹内基幸ホメオパスも参加しての茶話会。ホメオパスごと3グループに分かれて、皆さん思い思いの質問をされ、勉強会での疑問点や普段から聞きたかったことなど解消していただけたことと思います。
次回の岡崎勉強会は、5月21日(火)「ハーブとホメオパシー<疲れ目・免疫UP・快適睡眠・五月病・肉体疲労>」をテーマに開催いたします。ご参加お待ちしております。