冬にの季節に備えて・インフルエンザにマスクは有効か?」【再掲】

前回のブログでは「風邪・インフルエンザに手洗いは有効か?」
  http://nagoya.homoeopathy.ac/2018/11/post-eea4.html
について書かせていただきました。

今回は、「風邪・インフルエンザにマスクは有効か?」についてIlm19_ca01042s
考えてみたいと思います。

そのうち、電車に乗るとマスクをつけている人がいっぱいになると思います。(私はメガネが曇るのでマスクはしませんが・・・)
マスクをつけている人が多い光景は、外国人にとって奇怪にうつるようです。

細菌の大きさは、1~5μm(マイクロ:1mm×1/1,000)
ウイルスの大きさは、20~970nm(ナノ:1mm×1/1,000,000)
と細菌より、粒子がかなり小さいことが分かります。

一方、マスクで捕捉できる粒子の大きさは、Ilm19_ca06098s_2
 ・マスクの主流(不織布製)  :5μm以上
 ・一般医療用          :0.3μm以上
 ・市販されているナノフィルタ:0.03μm以上
となってます。

細菌は捕獲できそうですが、インフルエンザウイルスの捕獲は難しいようです。

しかし、インフルエンザウイルスは高い気温と湿度の環境では
繁殖できません。

乾燥した冷たい空気をマスクを通して吸うと、空気が暖かく湿るので、
マスクをしないよりは、ウイルスが嫌いな環境を作れそうです。
そういう意味で、マスクは効果があると思います。
(高い気温と湿度でメガネも曇るわけです。)

風邪の引き始めや喉が痛いときにも、喉にうるおいをあたえるために
マスクは有効です。

そういう時は、以下のレメディーをとって、マスクをつけて
ゆっくり休みましょう!

風邪の引き始め
 ・Acon (アコナイト/ヨウシュトリカブト)
 ・Ferr-p (ファーランフォス/リン酸鉄)

喉の痛み・炎
 ・Arg-n (アージニット/硝酸銀)
 ・Mag-p (マグフォス/リン酸マグネシウム)
 ・Ferr-p (ファーランフォス/リン酸鉄)
 ・Bell (ベラドーナ/セイヨウハシリドコロ)

熱やインフルエンザに対処できるレメディーはたくさんあります。
その時の症状や様子でレメディーが変わってきます。
ホームキットのレメディーがなかなかヒットしない場合、
電話で無料サポートさせていただいております。(TEL:052-533-0171) 
お気軽にお問い合わせください。

毎月開催している座談会ですが、11月のテーマは、「冬の感染症」
関して、誰でもレメディーが簡単に使えるようにお話いたします。
ご参加お待ちしております。
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ホメオパシー座談会Photo
    『冬の感染症~誰でも使える!簡単レメディー~』
日 時 : 11月14日(水)10:30~12:00
進 行 : 鈴木寛子JPHMA認定ホメオパス
会 場 : 日本ホメオパシーセンター名古屋本部
参加費 : 会員1,000円/一般1,500円(お茶・お菓子付き)

※はじめてのお客様をご紹介いただくと、どちらも参加費が
 500円になります。

※お申し込みは、コチラ または TEL:052-533-0171
   または、Mail:Chhom-nagoya@homoeopathy.acまで!
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ホメオパシー座談会Photo
    『お元気!腸から肛門~造血・免疫・消化液のお話~』
日 時 : 12月5日(水)10:30~12:00
進 行 :
 竹内基幸JPHMA認定ホメオパス
会 場 : 日本ホメオパシーセンター名古屋本部
参加費 : 会員1,000円/一般1,500円(お茶・お菓子付き)

※はじめてのお客様をご紹介いただくと、どちらも参加費が
 500円になります。

※お申し込みは、コチラ または TEL:052-533-0171
   または、Mail:Chhom-nagoya@homoeopathy.acまで!
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。