岡崎市にある小幡建設セミナールームにて、水曜・土曜・第一月曜・第三火曜日の健康相談会を担当されている竹内基幸ホメオパスによる出張座談会「子どもの発達と成長!ホメオパシー的サポート」が開催されました。
最初に、竹内先生の息子さんが予防接種以来、それまで輝いていた目が曇りがちになり、独特な考え方やこだわりの強さが徐々にでてきて、文章が読めないなどの学習障害などを、レメディーを使いながら個性を大事にしながら成長してきたと、体験してきたことを話されました。
発達障害(生まれもった個性)は、年齢と共に変化していく部分もあるが、本人の生きづらさがあり、また二次的に不登校やいじめにつながらないためにも、お母さんが子どもの一番信頼できる存在になること、子ども本人の生きづらい気持ちを理解してあげることが大事と竹内先生。
それを踏まえて、子どもの成長で困っている「読み書きが苦手」「すぐに忘れてしまう」「注意力散漫」「喧嘩や暴力」等の具体的な接し方やそれにあうレメディー、マザーチンクチャー、フラワーエッセンスを紹介していただきました。さらに、岡崎では、初めて紹介するフラワーエッセンスの概要・使い方の説明もしていただきました。
最後に、「お子さんのケアや成長の事をいつも気にかけているお母さん自身をもっとケアすることで、家族全体が良い方向にむかいます。自分を緩めながら、長い目で根気よくお子さんの成長をサポートしてください」としめくくりました。
次回の座談会は、2月22日に「サポートのレメディーとサポートのチンクチャーを使おう!」をテーマに開催いたします。皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひお越しください!