日本ホメオパシーセンター名古屋本部で、第一月曜・第三火曜・
水曜日・土曜日を担当している竹内基幸ホメオパス(JPHMA認定
ホメオパスNo.0864 )。二児のお子さんを持つパパ・ホメオパス、
略してパパほめです。お子さんとのことを記事にしてもらいました。
竹内基幸ホメオパスの前半のパパほめ記事
「子どもの前で泣いて、さらけ出す」(前半)
http://nagoya.homoeopathy.ac/2017/02/post-3418.html
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子どもの前で号泣して、自分をさらけ出したことについて、前回の
続きを書きたいと思います。
職場の上司の御通夜で、Ign(イグネシア/イグナチア豆)の
レメディーで今まで泣けなかったのが泣けるようになりました。
その続きで、子どもの前でさらけ出して泣いたエピソードについて、
書きたいと思います。
都会でうつな状態があり、都会で何も見いだせないと感じて
転職して地元企業に再就職していたのですが、抑うつ的な状態になる
ことは、完全になくなったわけではありませんでした。
あの日、ある出来事が誘因となり抑うつ的になり、家族の顔も見れず
に頭から布団をかぶっていたところ、妻はレメディー入りのペット
ボトルを持ってきてくれたり、子どもたちは優しい言葉をかけにきて
くれました。
しかし顔を直視できないので、布団にくるまったままだったのですが、
子どもが部屋を出て行った後に、ベッドの上に目を向けると、
かわいらしい野花が3・4本置いてありました。その時は、
家族の優しさは伝わるのですが、そんな状態なのでお礼も言えません。
数日後に、気分が上がり、仕事に行った帰り道。
布団にくるまりながら、家族の優しさに触れたことを思い出して
車の中で大泣きました。(Ignで泣ける男になっていましたからね)
妻、子どもに言葉に出してお礼を言わなければと思い、家に帰って
夕食の後に話し始めました。
子どもには、隠さずにされけ出して言おうと、
自分の父親のこと、父親の影響を受けて自分も怒鳴るようになったこと、
自分にいろいろなインナーチャイルドがあるということ、
理解が難しいこともあったかもしれませんが、いろいろなことを話しました。
そして、布団の中で受けた優しさのお礼を、家族の手をとり
泣きながら伝えることができました。
大人の前でも、子どもの前でも、自分をさらけ出すことは大事なこと
だと思います。
CHhomの4年間には、インナーチャイルドも学びますので、
「まだ小さいから、この件については知らない方が良い。」とか、
「子どもには言わない方が良い。大人だけが知っていれば良い。」
と大人が思っても、子どもは感じとって、そこでインナーチャイルドが
作られることもあります。
だから、私は、子どもに自分をさらけ出そうといつも思っています。
弱っている私、泣いている私…すべて私なのですから。。。
そんな教えも得られるCHhomは素晴らしい学校です。2017年度の
学生(ファミリーホメオパス、プロフェッショナルホメオパス)を
募集していますので、ぜひ多くの方に学んでほしいと思います。
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パパほめ竹内先生ありがとうございました。
ご自身の人生が、ホメオパスとして相談会に生かされていると
思います。そんなホメオパスの先生たちに、ホメオパシー健康
相談会を受けてみませんか!
日本ホメオパシーセンター名古屋本部では、ホメオパシー健康相談会の
他にも、いろいろメニューをそろえています。まずは、電話・メールにて
お問い合わせください。
◆TEL:052-533-0171 ◆Mail:center-nagoya@homoeopathy.co.jp
全国の日本ホメオパシーセンター:http://jphma.org/nintei/center.html
※最後までお読みいただきありがとうございました