2016年マイコプラズマ肺炎が流行る!という情報も
一部ありましたが、皆さんの周りではどうでしょうか?
子どもから青年期にかけてかかりやすいといわれている
マイコプラズマ肺炎ですが、潜伏期間も長く、飛沫感染により
人から人にうつるため、早期対処と予防が大切となります。
ホメオパシー的な対処として、ホメオパシーの根本原則は
「同種の法則」ですので、マイコプラズマ菌で作ったレメディー
・Myco-ph(マイコプラズマ/マイコプラズマ菌)
がまず候補にあげられます。
他には、肺炎にあうレメディー
・Morb(モービライナム/はしか)
:呼吸困難、肺の症状、肺炎
・Hib(ヘモフィルス・インフルエンザ/ヘモフィルス・インフルエンザ)
:肺炎、咽頭炎、髄膜炎
・Ferr-p(ファーランフォス/リン酸鉄)
:炎症の1段階(風邪の引き初めにも!)
これらのレメディーをマイコプラズマ肺炎っぽいなと思った時に
使ってみてください[E:sign03]
また、ホメオパシーの素晴らしいところは、予防もできるということです。
上記のMyco-ph、Morb、Hibを、寝る前に1粒ずつ2回リピート、
それを2日間続けてください。
予防については、書籍「ホメオパシー的予防」を参考にしてください。
Morb、Hibについても解説されています。
マイコプラズマ肺炎は、マイコプラズマ・ニウモニエという病原体で
細胞壁がないものですので、細胞膜を壊すような抗生物質は
効果がありません。12/2(金)の座談会「咳や喘息のホメオパシー
的意味と対処!」ではマイコプラズマ肺炎のそのようなお話も
させていただきたいと思います。また、咳・喘息の段階にあう
レメディーやマザーチンクチャーを紹介したうえで、咳が収束する
までのホメオパシー的なプログラムを作ってみたいと思います。
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日にち : 2016年12月2日(金)
時 間 : 10:30~12:00
会 場 : 日本ホメオパシーセンター名古屋本部
参加費 : 1000円(お茶・お菓子付)
進 行 : 竹内基幸ホメオパス(JPHMA認定ホメオパスNo.0864)
定 員 : 10名
参加者限定の化粧品・豊受加工品、書籍【セール】開催[E:sign02]
参加者限定の『ひみつのセール』開催[E:sign03]
当日の飛び込み参加!大歓迎で~す[E:sign01]
お申し込みは、TEL(052-533-0171) または、
http://www.homoeopathy.ac/11reserve/122_jphma.php
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最後までお読みいただきありがとうございました。文)スタッフ竹内