4年間勉強してホメオパスを目指すCHhomのプロフェッショナル
ホメオパス養成コースでは、ホメオパシーだけでなく、現代医学の
臨床病理・解剖整理、薬理学等も学びます。
※CHhomでは、2016年9月から開講の「インナーチャイルド
セラピスト養成コース」の学生を募集しています。ご興味の
ある方には、学校案内書をお送りしております。
詳細内容&学校案内送付申込みは、コチラ!
私が学生時代に、薬剤師の資格を持っている山内知子ホメオパスが
講師で「薬理学」の授業を受けました。その中の内容で
(前回のブログで紹介した「薬理学」で学んだ内容は、コチラ!)
炎症が起こると、熱や痛み、発赤が生じるが、これは組織を再構築して
いる時に生じる正常な反応。これを鎮痛剤で血管を閉じて血流を減らすと、冷やされて痛みを感じなくなる。
湿布や塗り薬では、経皮吸収するため、全身でそのような作用がおこるため、全身が冷やされる。
また、鎮痛剤で血管を閉じた結果、疲労物質を排泄できなくなるためにやる気がなくなったり、だるさが生じてくる。
そのような症状がでてくると、不安剤などを追加処方されることとなる。
痛み止めの薬だけでも、薬による体の作用・反応を知っておくことは
大事ですね!
山内先生から薬のことを学んで、夏休みに向けて、デトックス計画を
進めてみませんか!
6/29(水)に、
『夏休みに向けて!ホメオパシー的デトックス計画
~薬にどういう問題があるの?どう付き合っていけばよいの?~』
を開催いたします。
日にち : 2016年6月29日(水)
時 間 : 10:30~12:00
会 場 : 日本ホメオパシーセンター名古屋本部
参加費 : 1000円(お茶・お菓子付)
進 行 : 山内知子ホメオパス(JPHMA認定ホメオパスNo.0109)
定 員 : 10名
お申込みは、TEL:052-533-0171 または
http://www.homoeopathy.ac/11reserve/6296_jphma.php
文)スタッフ竹内