日本ホメオパシーセンター名古屋本部で、第一月曜・第三火曜・
水曜日・土曜日を担当している竹内基幸ホメオパス（JPHMA認定
ホメオパスNo.0864 ）。二児のお子さんを持つパパ・ホメオパス、
略してパパほめです。お子さんとのことを記事にしてもらいました。
竹内基幸パパほめの前回の記事 「副鼻腔炎になりそうなのを回避」
http://nagoya.homoeopathy.ac/2018/02/post-d68c.html
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ある日、学校から帰ってくるなり息子が裸になり、
「全身を蚊にさされて、痒い[E:sign03]」と体中を掻きまくりました。
その言葉に笑ってしまいましたが、ぐっとこらえて体を見てみると
蕁麻疹でした。蕁麻疹の特徴は、皮膚に紅斑と膨疹が出て、
強いかゆみを伴うものです。
蕁麻疹により、呼吸を圧迫している場合は、様子を見て医者に
連れて行きましょう。医者に行くまでに、レメディーもとって
ください。息子は痒みだけだったので、すぐにレメディーをとらせ
ました。
今回、息子にすぐに与えた蕁麻疹のレメディーは、
・Rhus-t（ラストックス/アメリカツタウルシ）：蕁麻疹に
・Apis（エイピス/ミツバチ）：アレルギー、痒み
そうすると、少し痒みが落ち着いたようで、風呂に入り
食事をとって、早めに床につかせました。食からくるものでは
なかったようなので、新生活の緊張・疲れなど、免疫が少し落ちて
いたのだと思います。
他にも蕁麻疹にあうものは、
・MT)Urt-p（アーティカプラット/エゾイラクサ）：蕁麻疹に
・Nat-m（ネイチュミュア/岩塩）：地図状の蕁麻疹
・ヒスタミンのサポートコンビネーションレメディー
※MT)はマザーチンクチャー（液体）の略です。MTを急性でとりたい
場合は、コップ2cmの水に5滴入れてとってください。
今後、息子に蕁麻疹が何度もでるようだったら、ヒスタミンの
サポートコンビネーションレメディーを持たせようと思います。
このサポートは、アナフィラキシーショックなどの症状にも
使えるので、その可能性がある場合も持ち歩くと良いでしょう[E:sign02]
何かの時に、本当にレメディーは役に立ちますネ。
また、医者に行くかどうかの判断もできるとさらにGood [E:happy01]
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パパほめ竹内先生ありがとうございました。
困った急性症状に対するレメディーの選び方など、電話でサポートさせて
いただいております。お気軽にお電話ください。(TEL:052-533-0171)
マザーチンクチャーを学ぶ「これであなたも！マザーチンクチャー使い」
連続講座を開催しております。日々の健康管理やちょっとした病気や
怪我のケア、体質改善などに役立てることができ、レメディーより理解
しやすい、使いやすいという方もいらっしゃいます。
ご参加お待ちしております。
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○第７回 4月25日（水）
「素敵なホルモンバランス ～ホットフラッシュ、体臭など～」
紹介予定MT）ダイオスコリア、アヴィナサティーバ、アートメジア、
ヤマブドウ、スーヤ、ササ、カレンデュラ、アグナスカクタス
○第８回 5月30日（水）
「梅雨こそ体温を上げて汗をかける体に！ ～甲状腺・腎サポートなど～」
紹介予定MT）アヴィナサティーバ、アートメジア、ヤマブドウ、スーヤ、
バーバリスブイ、ソリディゴ、エクイシータム、フーカス、ライコパス
◆講師（ホメオパス）：谷祐子、鈴木寛子
◆参加費：とらのこ会員1,000円／一般1,500円（各回毎）
◆時間：10:30～12:00
※お申込みは、TEL:052-533-0171 または
http://www.homoeopathy.ac/11reserve/nagoya_mt_seminar.php
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日本ホメオパシーセンター名古屋本部では、ホメオパシー健康相談会
の他にも、いろいろメニューをそろえています。
まずは、電話・メールにて、お問い合わせください。
◆TEL：052-533-0171 ◆Mail：center-nagoya@homoeopathy.co.jp
全国にも日本ホメオパシーセンターがあります
http://jphma.org/nintei/center.html
※最後までお読みいただきありがとうございました