日本ホメオパシーセンター名古屋本部で、第一月曜・第三火曜・
水曜日・土曜日を担当している竹内基幸ホメオパス(JPHMA認定
ホメオパスNo.0864 )。二児のお子さんを持つパパ・ホメオパス、
略してパパほめです。お子さんとのことを記事にしてもらいました。
竹内基幸パパほめの前回の記事
「受験勉強・受験当日に必要なレメディー」
http://nagoya.homoeopathy.ac/2018/01/post-986a.html
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私の娘は、予防接種はしていませんし、薬もほとんどとっていません
ので、ホメオパシー用語でいえばバイタルフォースが強いと言えます。
(バイタルフォースは生命力のようなもの)
そんな娘ですが、最近は風邪をひくと副鼻腔炎になりやすい傾向
でした。もちろん副鼻腔炎になった場合には、ホメオパシーで対処
しています。
副鼻腔炎のレメディー(ブログ記事)
http://nagoya.homoeopathy.ac/2015/01/index.html
先日、息子が熱を出した後に、娘の鼻から膿のようなイヤ~な臭い。。。[E:sign03]
息子から何らかの細菌が入ったのでしょうか?
その時は、嫌な臭いだけで黄色い鼻水はでることがありません
でしたが、さっそくレメディーをとらせました。
副鼻腔炎のレメディーたち(リンクのブログも参考にしてね)
<マザーチンクチャー>
・カレンデュラ(トウキンセンカ)
・エキネシア(ムラサキバレンギク)
<レメディー>
・Bell(ベラドーナ)+Ferr-p(ファーランフォス):炎症
・Kali-bi(ケーライビック):副鼻腔
・Merc(マーキュリー)+Hep(ヘパソーファー):膿
それに加えて、予防にもつかえるノゾーズ(病原体を含む組織から
つくられたレメディー)を与えました。
<ノゾーズ>
・Strept(ストレプトコカイナム/連鎖球菌)
・Staphyl(スタフィロコカイナム/ぶどう球菌)
そうすると、娘が風呂に入っている間に臭いはすっかりなくなっていました。
もちろん、その後に副鼻腔炎の症状は出ませんでした。
ノゾーズのレメディーが予防的にはたらいたものと思います。
ホメオパシーを予防に使っている国もあり、予防にも使えるホメオパシー
ってやっぱり素晴らしいと思います。
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パパほめ竹内先生ありがとうございました。
3/4(日)に行われる「由井とらこ先生名古屋ライブ講演会」の後には
竹内ホメオパスによる「ホメオパシーの使い方と予防実践編」が
行われます。ぜひ両方の講演会に参加していただきたいと思います。
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テーマ:楽に幸せに生きられる「ZENホメオパシー」
時 間:13:00~15:15
講 師:由井とら子先生
参加費:一般3,000円/とらのこ会員2,000円/学生1,500円
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時 間:15:30~17:30
講 師:竹内基幸JPHMA認定ホメオパス
参加費:一般2500円/とらのこ会員2000円/学生1250円
※由井先生講演会参加の方は、参加費が1000円となります。
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※お申込みは、TEL:052-533-0171 または
http://www.homoeopathy.ac/11reserve/2018spring_1.php
日本ホメオパシーセンター名古屋本部では、ホメオパシー健康相談会
の他にも、いろいろメニューをそろえています。
まずは、電話・メールにて、お問い合わせください。
◆TEL:052-533-0171 ◆Mail:center-nagoya@homoeopathy.co.jp
全国にも日本ホメオパシーセンターがあります
http://jphma.org/nintei/center.html
※最後までお読みいただきありがとうございました