【相談会】8年間の「いじめ」がなくなったケース◇竹内基幸ホメオパス

日本ホメオパシーセンター名古屋本部
ホメオパシー健康相談会でのケースを紹介していただきます。

第一月、第三火、毎週水・土曜日に担当していただいています、
竹内基幸ホメオパス(JPHMA認定ホメオパスNo.0864)に
『8年間のいじめがなくなったケース』を紹介していただきます。

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竹内基幸ホメオパス「ホメオパシー統合医療専門学校CHhomで学んで」
   http://nagoya.homoeopathy.ac/2017/02/chhom-a551.html  
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クライアントさんは、15才(中学3年生)の男の子で、8年間続くいじめ
 ①いじめの嫌な思いで、寝付けない
 ②何もやる気になれない(中学は通学している)
  ③いじめている相手に殺意をいだく

ということで、ホメオパシー健康相談会に、夏休みに来られました。
来られた時は、目がうつろな感じで、無気力・無関心という状態でした。
無気力・無関心」というのは、精神の慢性状態です。

【相談会1回目】
無関心や苛立たしさなどの精神状態や体から出ている症状(痒み、
痺れなど)から、メインのレメディーとして、Nat-m(ネイチュミュア/
塩化ナトリウム)

ハーネマンが何人もの人のプルービング結果を記録したマテリア

メディカというものをCHhomプロフェッショナルコースで学ぶのですが、
そこの、
Coloc(コロシンス/ニガウリ)には、プルービングした方が、Qxscio
「憤激や激怒または内に秘めたつらい悔恨や屈辱感」を感じたそうです。
とてもあっていたことと、相談会で使用しているQX-SCIOにも、
Coloc
示唆されていたので、とってもらいました。

他にも、無関心な状態にSepや殺意をいだくことにApisを、神経
サポートするためのサポートコンビネーションチンクチャーの中に
入れて、だしました。
他にも遺伝慢性マヤズムのノゾーズレメディーを選択しています。

相談会中は、いろいろ話してくれてました。その中でクライアントさんに
「いじめる側にも問題はあるが、いじめられる側にも何かあるから、いじめ
られている。相手を変えようとするのは無理なので、自分自身が変わる
しかなく、小学・中学といじめが繰り返されるので、今が自分を変える
チャンス」

と伝えたところ、クライアントさんは納得して「自分を変える」ということを
約束してくれました。

その結果、
新学期はすんなりいくことができたけど、新学期が始まったばかりなので
いじめがなくなったのかは分からない。ということでした。また、体の痒み
はほぼ改善、痺れた状態は変化ありませんでした。

【相談会2回目】
1回目に来られた時と印象が違って、相談会室に入った瞬間に、清々しく
明るい雰囲気を感じました。
前回からの精神からのこっているものと、自分を守るバリアが薄くなっている
ようだったのでPhos(フォスフォラス/リン)を
ぼーっとしてしまい眠気ががることも、いじめられる原因かもしれないので

Nux-m(ナックスモターシャ/ナツメグ)をとってもらいました。

自我を育て、免疫を上げるためにをサポートするためのサポートコンビネー
ションチンクチャー
を選択しました。

また、境界線が強化され、保護される「防御と浄化」のフラワーエッセンンス
コンビネーションも随時とってもらいました。

その結果、
いじめられなくなり、何を言われても気にならなくなったそうです。学校に行く
のもストレスと感じずに、授業にも集中でき、寝付きもよくなりました。
さらに、痒みも軽減、痺れもなくなりました。めまいや耳鳴りもあったのですが
それも改善しました。

その後、2回の相談会をうけて、4回の相談会で終わりました。
(人によって、改善するスピードは違います。)

レメディーやフラワーエッセンスもよく作用したと思いますが、クライアントさんが
「自ら変わらなければ何も変わらない。今がチャンス」と取り組んだことが
よい結果を生んだと思います。

レメディーの刺激により、自分自身でなおっていくホメオパシーは素晴らしい
と思います。さらに、このケースでは、自分自身が変わり、自分の氣が
周りの人も変えたことになります。本当に素晴らしいです。
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(本ケースのクライアントさまには、ブログの許可をとって、掲載させていただいています)
竹内ホメオパス、ありがとうございました。
「いじめ問題」は社会問題の一つとなっていますが、今回のケースのように
「心」「体」「魂」を三位一体でとらえるホメオパシーだからこそ、よい結果と
なったと思います。相談会は本当におススメですよ!

日本ホメオパシーセンター名古屋本部が開催する
ミネラルたっぷりの薬草から作られ、レメディーの母液でもあるマザー
チンクチャーの座談会
「これであなたも!マザーチンクチャー使い」[E:sign03]
ぜひご参加ください。

9月27日(水) 「日常の場面で活躍するマザーチンクチャー①」
10月18日(水) 「咳に対するマザーチンクチャー」
11月22日(水) 「日常の場面で活躍するマザーチンクチャー②」
12月13日(水) 「冬の感染症対策」
 ※お申込みは (単発参加可能です)
  http://www.homoeopathy.ac/11reserve/nagoya_mt_seminar.php

日本ホメオパシーセンター名古屋本部では、ホメオパシー健康相談会の
他にも、いろいろメニューをそろえています。まずは、電話・メールにて
お問い合わせください。
◆TEL:052-533-0171 ◆Mail:center-nagoya@homoeopathy.co.jp

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全国の日本ホメオパシーセンター
                                :http://jphma.org/nintei/center.html
※最後までお読みいただきありがとうございました