【再掲】私のインナーチャイルド 『私、これだけ辛いんだよアピール③』竹内基幸ホメオパス

日本ホメオパシーセンター名古屋本部で第一月曜・第三火曜・
水・土曜日を担当しているパパほめこと、竹内基幸ホメオパス
(JPHMA認定ホメオパスNo.0864 )に、私のインナーチャイルド
『私、これだけ辛いんだよアピール③』
を紹介してもらいます。

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竹内基幸ホメオパスの自己紹介:  
  http://nagoya.homoeopathy.ac/2015/02/post-5fbd.html
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私のインナーチャイルドについて、前回の続きをお話しさせて
いただきたいと思います。

 1回目の記事は⇒コチラ
 2回目の記事は⇒コチラ

手持ちのフラワーエッセンスをとると、「悲しさ」の感情がどっ~と
押し寄せてきて、私は声を上げて泣きました
そして、子供の時の出来事を思い出したのです。

小学校の頃、リビングで家族でテレビを見ていたところ
私は風邪を引いたのか、徐々に辛くなっていきました。

しかし、テレビも見たいので、我慢してみていると更に悪化。
息づかいが荒くなってくるのが、自分でも分かりました。

今思えば、テレビを見たいもののIlm09_ad01002s
「辛い~。辛いんだよ。分かってよ~。」と心の中で
叫んでいたと思います。

番組が終わると、母がやっと、「どうした?熱はかってみよう。」
とやさしく声をかけてくれ、案の定、高熱がありました。

そこで父は、「ハァーハァー言ってるけど、仮病だと思った!」
と吐き捨てるように言ったのです。

そのことを号泣しながら思い出したのです。その出来事で
『私、これだけ辛いんだよ』とアピールするようになったのです。

早速、父親に吐き捨てるように言われ、泣いている小さい頃のPbk006s
自分に、「大丈夫だよ。辛いね~。辛いね~。」と、声をかけて
あげました。1回だけでなく、「私、辛いんだよ」インチャが
出てくるたびに、「大丈夫だよ。辛いね~。辛いね~。」
癒してあげました。

インチャ癒しのおかげで、今は、辛くても、それをアピールせずに
一人でゆっくりベッドで休むことができるようになりました。

インチャ癒しは、自分でなければできません。
皆さんも、感情が乱れた時がチャンスと思って、インチャ癒しに
取り組んでもらいたいと思います。
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9/2(土)から開講した「インナーチャイルドセラピスト養成コース
まだまだ、入学間に合います[E:sign03]ご要望に応じて、公開講座DVD
上映を個別開催させていただきます。ご興味ある方、ご相談ください。

ホメオパシー健康相談会には、インナーチャイルドのことについて
受けていただいている方もいらっしゃいます。他にも日本ホメオパ
シーセンター名古屋本部
では、いろいろメニューをそろえています。
まずは、電話・メールにて、お問い合わせください。
◆TEL:052-533-0171 ◆Mail:center-nagoya@homoeopathy.co.jp

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全国にも日本ホメオパシーセンターがあります。
               http://jphma.org/nintei/center.html
※最後までお読みいただきありがとうございました