日本ホメオパシーセンター名古屋本部で、第一月曜・第三火曜・
水曜日・土曜日を担当している竹内基幸ホメオパス(JPHMA認定
ホメオパスNo.0864 )。二児のお子さんを持つパパ・ホメオパス、
略してパパほめです。お子さんとのことを記事にしてもらいました。
竹内基幸ホメオパスのパパほめ記事
「子どもの前で泣いて、さらけ出す」(前半)
http://nagoya.homoeopathy.ac/2017/02/post-3418.html
「子どもの前で泣いて、さらけ出す」(後半)
http://nagoya.homoeopathy.ac/2017/02/post-3418.html
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インフルエンザ様の熱を出した娘ですが、すぐに熱が下がりましたが
1週間後に、脇腹に発疹が出てきました。
発熱では、高熱でしか出せない体の老廃物を排出する効果があり
たまに熱を出すことは良いことです。今回の発疹は、熱の続きで
皮膚から出したい老廃物があったのでしょう[E:sign02]
写真のように、発疹がアクティブな状態で、
娘は「痒い!痒い!レメディーちょうだい」と行ってきました。
掻くと皮膚が荒れてヒリヒリするので、掻くのをためらっていたので
まず、『思う存分、掻くように!』と言って、掻いた後のケアに
Cクリームを渡しました。
痒みを掻かずに我慢するのは、すごくつらいので、まず掻かして
あげる、その後に、痒みや皮膚の修復にも良いCクリームなどで
ケアしてあげることが大事です。
そして、とったレメディーは、
・Sep(シーピア/イカ墨)
・Bac(バシライナム/肺結核ノゾーズ)
・Sulph(ソーファー/硫黄)
・Rhus-t(ラストックス/アメリカツタウルシ)
・Apis(エイビス/ミツバチ)
それらを500mlのペットボトルに1粒ずつ入れて、さらにカンジダの
コンビネーションチンクチャーを10滴入れて、2週間とりました。
2週間前に比べて、発疹が枯れかけているのがわかると思います。
娘に聞いてみると、痒みもないとのことでした。
せっかく発疹として老廃物を出そうとしているので、ただ抑圧して
発疹をなかったことにしてしまうのは、もったいないですよね。
レメディーを使うことで、体にいらないものであれば出そうという
力が働き、出しきって症状がなくなった後は、すごくスッキリします。
皆さんには、ホームキットをうまく使ってセルフケアしたり、
ホメオパシー健康相談会などを利用しながら、どんどん健康に
なっていただけたらと思います。
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パパほめ竹内先生ありがとうございました。
ホームキットをうまく使ったり、ホメオパシー健康相談会などを利用したり、
ホメオパシーをうまく生活に取り入れてくださいね。
レメディーを使いこなすための講座を開催しています。詳細内容は、
http://nagoya.homoeopathy.ac/2017/02/23-74da.html
日本ホメオパシーセンター名古屋本部では、ホメオパシー健康相談会の
他にも、いろいろメニューをそろえています。まずは、電話・メールにて
お問い合わせください。
◆TEL:052-533-0171 ◆Mail:center-nagoya@homoeopathy.co.jp
全国の日本ホメオパシーセンター:http://jphma.org/nintei/center.html
※最後までお読みいただきありがとうございました