コングレス「8年間のいじめがなくなったケース」発表◇竹内基幸ホメオパス

第17回JPHMAコングレスを終えましたが、まだまだコングレスの
熱気が冷めやまないCHhom名古屋校です[E:happy01]

日本ホメオパシーセンター名古屋本部にて第1月曜、第3火曜、毎週水曜
のホメオパシー健康相談会を担当している竹内基幸ホメオパス
(JPHMA認定NO.0864)が、壇上にて「8年間のいじめがなくなったケース」
を発表しました。

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発表の様子です。
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クライアントは15歳の男子中学生。8年もの長期間にわたるイジメですっかり
自信を失い無気力・無感情になっていたのが、2回の相談会(約2カ月)で
イジメを乗り越え気力を取り戻したというケースです。
竹内ホメオパスは神経サポートをベースに、深い悲しみに注目するなど
精神面を重視したレメディーを選択。レメディーと合わせて、浄化に合う
サポートφチンクチャーやフラワーエッセンスも随時活用することを勧めると、
初回相談会からまもなく心身ともに改善が見られ、それに呼応するように
周囲の状況も好転。結果的にイジメはなくなり、クライアントは集中力が増し、
明るくなり、ひとまわり、たくましくなって過去のトラウマに悩むこともなくなり
ました。

「社会的な問題となっているイジメにホメオパシーが寄与する可能性は大きい」
と竹内ホメオパス。

レメディー選択はもちろんのこと、竹内ホメオパスの愛ある励ましによって
クライアントが勇気づけられ、「自分は変われるんだ」と前向きな意識に
切り替えられたことが治癒への大きなターニングポイントとなったようです。
"言葉のレメディー"がクライアントを支え、治癒を後押ししたケースでした。
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竹内ホメオパスは、発表の最後に以下のように締めくくりました。
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日本では1980年代より学校のいじめ問題に取り組んでいます。
学校でのいじめの多くは小中学校で起きています。
2013年からは急速にいじめ件数が増加しているようで、
この世の中に、いじめで苦しんでいる子がたくさんいることと思います。

社会問題の一つとなっている、この「いじめ問題」ですが、
今回のケースのように「心」「体」「魂」三位一体でとらえるホメオパシー
だからこそ、自己治癒力を触発して、免疫をあげることで
「自分自身で気付いて、治っていく」、いじめを解消していくことが
できたのだと思います。
自分自身で改善していくホメオパシーという療法は本当素晴らしいです。

「いじめ問題」だけではありませんが、ホメオパシーを必要としている方は
まだまだ多くいると思います。このような方々にホメオパシーの恩恵が
ゆきわたるように、今後も活動していきたいと思います。
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コングレスでは、由井学長の教え子たちの素晴らしい発表がたくさん
ありました。コングレスの様子は、特設サイトでご覧ください。
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日本ホメオパシーセンター名古屋本部では、営業日全てホメオパシー
健康相談会を受け付けております。「心」「体」「魂」を三位一体で
改善していくホメオパシー健康相談会にご興味がある方は、まずは
ご連絡ください。(TEL:052-533-0171

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12/2(金)に座談会「咳や喘息のホメオパシー的意味と対処!」
を竹内ホメオパス進行役にて開催いたします。ご参加お待ちしております。
  日 時 : 12/2(金)10:30~12:00
  進 行 : 竹内基幸先生(JPHMA認定ホメオパスNo.0864)
  参加費 : 1,000円(お茶・お菓子付き)
※お申込み:http://www.homoeopathy.ac/11reserve/122_jphma.php
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最後まで、お読みいただきありがとうございました。