★終了★ 2/10 京都シンポジウムプレイベント、野口勲さんをお迎えして「種」を考える!

野口勲先生講演&とらこ先生対談
上映会巨大グローバル企業によって開発商品化・流通されている遺伝子組み換え種子によって、固定種、原種、在来種が絶滅寸前の危機である。現代、日本の食糧自給率、健康的な食生活を考えると種がとても大事なのです。
今回は『タネが危ない』の著者でもあり、日本で数少ない伝統的な固定種・在来種を扱う種苗店を営んでおられ、この問題に取り組んでおられる野口勲先生をお招きして、現代の野菜の種の知られざる問題について講演を行っていただきます。

2月10日は、野口勲先生の講演、そして、とらこ先生と野口先生との豪華対談が行われます。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

★スケジュール
10:00
  講演 野口勲氏 「タネが危ない」
 対談 野口勲氏&とらこ先生 「自家採種の種、自然農」
 (「よみがえりのレシピ」映画上映は、東京ライブ会場のみとなりました)

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★野口 勲 氏プロフィール
野口種苗研究所代表。1944年東京青梅生まれ
親子3代にわたり埼玉県飯能市で在来種・固定種を扱う種苗店を経営。
家業を継ぐ前は手塚治虫氏の担当編集者をされていました。

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