桜が満開の中、日本ホメオパシーセンター名古屋本部にて、隔週日曜日の健康相談会を担当されている大久保知美先生による座談会「すぐ分かる!効果的な使い方」が開催されました。
本日参加されたのは、CHhom卒業生やプロフェッショナルコースでこれから学ぶ方々。「ホメオパシーを知人に知ってもらいたい!」「どうすればうまくホメオパシーのことを伝えれるか?」など、ホメオパシーを広めていきたいと思う方々が集った座談会となりました。
最初に「家族にまだまだホメオパシーが受け入れられていない」ということを共有した上で、旦那さんや家族が、高熱や痛みに耐えている時にレメディーをとってもらい実感してもらうテクニックや、ホームキットで使えるレメディーを具体的に紹介していただきました。大久保先生からは、「ホメオパシーは、海外では歴史ある副作用のない自然療法だよ。」と、シンプルに相手に伝えるキーワードなどを教えていただきました。
最終的には相手の受け入れる体制ができていなければ理解してもらえない。ということで、相手を変えようとするのではなく、まずは自分を癒して自分が変わっていくしかない。と大久保先生と参加者皆さんが納得して座談会は終了しました。本日参加者の皆さんがキラキラ輝いて、今後ホメオパシーの輪がどんどん広がっていくことと思います。
次回は、5月25日(木)に「初心者にもわかるティッシュソルトの活用術」 をテーマに座談会を開催いたします。皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひお越しください!
<アンケートの一部>
●身近な人にホメオパシーを伝えきれずに悩んでいたので、今回皆さんの周りでとか、こんなふうに使っているという具体的な内容、先生からホメオパシーをこんな風に伝えるといいよと具体的な伝え方を教えていただいてとても良かった。教えていただいた、いろんな使い方を早速試したい。
●今日は少人数でのんびりお話しさせていただいて、他の方のお話しも聞けてとても疲れがとれました。勉強するのもいいですが、のんびりこうやってお話しするだけの会も楽しいです。ありがとうございました。