春雨の中、日本ホメオパシーセンター名古屋本部にて、第一月曜・第三火曜・水曜・土曜日の健康相談会を担当されている竹内基幸ホメオパスによる座談会「健康的で!丈夫な!≪歯≫」が開催されました。
最初に、「歯並びには、歯の周りのやわらかい組織(頬・唇・舌)の発達が大事で、授乳期からそれらを育てていくことから始めよう!」と座談会がスタート。乳幼児から、歯の生え変わり、思春期の歯、そして歯の役割を全うするまで、ホメオパシーをうまく使って歯の健康を保持していくこと。加齢とともに生じる歯の咬耗や脱落などを受け入れつつ、無理な治療はせずに歯と付き合っていくことについて、竹内先生に説明していただきました。
具体的な対策や対処について、歯の成分であるミネラルをホメオパシーでどのようにサポートしていくのか、虫歯や歯痛に対するレメディーやチンクチャーの紹介、歯科治療を受ける前の恐怖や治療を受けた後の対処(抜歯や出血・麻酔・フッ素塗布・詰め物などの歯科材料)のホメオパシー的サポートやデトックス方法を教えて頂きました。
最後には、豊受自然農の野菜をふんだんに使ったレトルトランチ「筑前煮定食」に舌鼓をうちながら、歯についての質問や、参加者の体験談、歯医者での治療の経験談など、和気あいあいと楽しいランチ懇談会となりました。
次回は、5月29日に「ファーストエイド・ホメオパシー≪事故&怪我!≫」をテーマに座談会を開催いたします。皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひお越しください!