肌寒く、空気が乾燥した季節がやってきました。
これからの風邪やインフルエンザ対策はしていますか?
「手洗い」が、それらの感染予防に効果があるのか?
考えてみましょう。
「手洗い」は、手についた細菌などを洗い流す目的で行うものです。
しかし、細菌などは手だけでなく、服や頭髪、顔などの露出した部分にも付着します。「手洗い」はごく一部にすぎませんので、「ある程度の効果がある」という言い方が、ぴったりだと思います。
皮膚は、第一のバリアなのですよーーー[E:happy01]
手のひらなど皮膚の表面には常在菌が存在しています。
常在菌は皮脂を栄養源にして酸性代謝物を排出して、皮膚は弱酸性に保たれているのです。
多くの細菌などは酸性環境で生存できませんので、常在菌は外部から侵入しようとする細菌などから、身体を守っているのです。
手洗いを過剰にしてしまうことで、常在菌が減って、皮膚のバリア機能を低下させることは、もったいないですよね。
手洗いやアルコール消毒はほどほどに…が良いのではないかと思います。
ちなみに、インフルエンザウイルスは気道の粘膜にしか
感染できませんので、「手洗い」は予防にならないようです。
ホメオパシーは予防も得意としています。
ぜひインフルエンザなどの予防プログラムを試してみてください。
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