雨上がりの涼しい中、日本ホメオパシーセンター名古屋本部にて、第一月曜、第三火曜、水・土曜日の健康相談会を担当されている竹内基幸ホメオパスによる座談会「これであなたも!マザーチンクチャー使い」2回目が開催されました。
本日のテーマは「咳に対応するマザーチンクチャー」。まずは、咳や喘息がなぜ起こるのか?咳の進み方と各段階に使っていけるマザーチンクチャーとレメディーを説明。その後、咳の各段階に使える7つのマザーチンクチャーを詳しくお話しいただきました。それぞれの特徴を、臓器と東洋医学の考え方で関連づけたり、植物の形や触感から特徴表示説を説明していただき、マザーチンクチャーの効能を分かりやすく教えていただきました。
ソリデイゴ(セイタカアワダチソウ)やバーバスカム(ビロードモウズイカ)の説明では、私達人間が汚してしまった土地を浄化してくれている植物ということについて、参加者の皆さんは植物へ感謝しながら、幅広い知識でマザーチンクチャーを使っていただけることと思います。
本日、紹介したマザーチンクチャーは、以下の12個でした。
MT)Verb Queb Eriob Rumx Grin Euphr Morus Echi-p Card-m Passi Solid-a Velar
次回は、「これであなたも!マザーチンクチャー使い」3回目は、11月22日(水)に「日常の場面で活躍するマザーチンクチャー②」をテーマに開催いたします。皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひお越しください!