私のインナーチャイルド「恥」

ひげスタッフの竹内です。私のインナーチャイルドについて
お話しさせていただきたいと思います。

ある方とのやり取りで、絶望感、不安感が荒れ狂いました。
これは「インナーチャイルドが騒いでいる」ということです。

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こういう時、インナーチャイルドが騒いだ感情をしっかり感じ、
感情を自覚して、嵐がおさまるのを待ちます。

感情に振り回されすぎて、考えられないからです。
(こういう時にでも、しっかり考えられる方もいるでしょうが。。。)

時間が過ぎて、冷静に考えられるようになった時点で、
その感情がどこからきたものなのか?
考えます。

そうすると、「恥」に思う気持ちが湧いてきました。

人に恥じないように生きなければいけない…という価値観。
そのような価値というのは、自分を「恥」と思っていることと
同じなのですよね。

その「恥」という価値観はいつ作られてきたか?
過去の出来事を考えてみますと、

厳格な父親に、子供のころ「きたねぇな~」と、しかめっ面で
言われていたことを思い出しました。

そのころの父親の顔が鮮明に思い出されました。

親が軽い気持ちでやった行動や言葉に、
子供は親に見捨てられる。と思い、見捨てられないように

「きたねぇな~」「恥」ということで、

恥じないように生きなければ!
という価値観を持つようになるのです。

そんな価値観を持った、子供のころの自分にさっそく言葉をかけて、
インナーチャイルド癒しをしてみました。

この「恥」のインナーチャイルドは1回だけでは癒されないのかも
しれませんし、「恥」に対して他のインナーチャイルドがあるのかも
しれません。

インナーチャイルドを少しでも癒していき、
とらわれた価値観を捨てていくことは大事なことと思います。

ちなみに、
「向こうに行け!」「あっちに行け!」「きたねぇな~」と
犬のように扱われた子供には、

 Lac-c(ラックカナイナム/犬の乳)

のレメディーがよいです。試してみてください。

最後までお読みいただいて、ありがとうございます。

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