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2016年1月22日 (金)

咳・喘息について⑦

日本ホメオパシーセンター名古屋本部で、第一月曜・第三火曜・
水曜日を担当している竹内基幸ホメオパス(JPHMA認定ホ
メオパスNo.0864 )に前回に引き続き『咳・喘息について⑦』
を紹介してもらいます。

Photo_2

竹内基幸ホメオパスの自己紹介(CHhom在学中のインチャ癒し)
  http://nagoya.homoeopathy.ac/2016/01/chhom-125c.html  
  
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前回のブログでは、台風などの低気圧と咳や喘息の関係について
書かせていただきました。(過去のブログは、一番下にあります。)

最近、ぐっと寒くなってきましたね。寒くなってくると、夜に咳が出Mssd0307cs_2たり、喘息発作を起こしやすくなってきます。今回は、冬の夜に咳が出ることについてお話させていただきます。

気温の変化に対して、人間はエネルギーを使って体温を維持しようとしますが、それを「基礎代謝」と言います。

この基礎代謝量は、男女によって、また年齢によって、筋肉量によって
かわってくるのです。

筋肉は熱を発生させて体温調節に作用しているので、筋肉量を増やすこIlm19_cb02067sとで平均体温を上げることにもつながります。

また、体温調節をしているのは、脳の中にある「視床下部」という部分が司っています。寒さを感じると、神経を通って「視床下部」に伝えられ体を震わせて、筋肉を動かして体温を上げようとします。また、皮膚表面の血管が細くなり、血液の熱を皮膚から逃がさないようにするので寒い時に顔が青くなるのです。
逆に、熱い時は汗をかいて皮膚表面をぬらして、熱を逃がすのです。

このように、体温調節には「視床下部」も関わっているのです。

話を咳・喘息に戻しますと、冬で冷え込んできて夜中になると咳・喘息
発作が出るのは、先ほど説明しましたように、熱の発生源である筋肉が
寝ているときは運動していません。

Ilm17_bc03016s

もちろん、下肢(脚)も運動していませんので、熱の発生は抑えられた
状態となり、下肢(脚)からかえってくる血液の温度が低下します。

下肢(脚)からの血流は心臓に戻る前に、お腹を通過するのでお腹も
冷えるわけです。お腹が冷えれば、代謝も不活発になり、消化機能が
落ちていきます。

それでは消化が進まないので、腸を支配している副交感神経が興奮して
それをカバーしようとするのです。

前回からお話させていただいた喘息の時の気管支の収縮は、副交感神経
により支配されているため、副交感神経が興奮することによって、気管
支収縮が起こり、喘息のような症状がおこるのです。

咳や喘息のある方にとっても、基礎代謝を上げること、体温を上げるこ
は重要なことだと思います。

以下に、関係するレメディーを紹介します。
RX)レメディーTS)ティッシュソルトMT)マザーチンクチャーを示す。

血液の循環を助けるには
 ・RX)Arn(アーニカ/ウサギギク)    
 ・TS)Ferr-p(ファーラン・フォス/リン酸鉄)Photo
 ・MT)Yamab(ヤマブドウ/ヤマブドウ)
 ・MT)Calen(カレンデュラ/キンセンカ)
 ・MT)Art-i(アートメジア/ヨモギ)

筋肉に相性の良いのは       
 ・RX)Arn(アーニカ/ウサギギク)  
 ・RX)Rhus-t(ラストックス/アメリカツタウルシ)

 ・TS)Mag-p(マグフォス/リン酸マグネシウム)
 ・TS)Calc-f(カルクフロア/フッ化カルシウム)

代謝を上げるレメディーには
 ・RX)Thyr(サイロイダイナム/豚の甲状腺)

体温調節(神経系)には
 ・RX)Hypoth(ハイポサラマス/視床下部)

レメディーばかりに頼りすぎずに、まずは運動して筋肉をつけて、基礎
代謝
を上げて、体温を上げていくことが大事です。寒い季節ではありま
すが、無理しない程度に運動をしてみてくださいね。

次回は、咳・喘息の状態のレメディーの選び方について、お話させて
いただきたいと思います。(予告なく変わることがあります。)

【咳・喘息の記事】

 『①秋は「肺」の季節』
 『②咳・喘息の段階的な進み具合』
 『③段階毎に見極め(病院とうまく付き合う)』
   
 『④咳・喘息や肺と交感神経・副交感神経との関わり合い』
 『⑤呼吸と横隔膜の働きとレメディー』
   
 『⑥台風などの低気圧と咳・喘息の関係』
  

◇ホメオパシー健康相談会はお近くのホメオパスに!
  http://jphma.org/nintei/center/center_11.html


「ホメオパシー的災害対策(前半)」に参加した方から、日常にも、緊急
時にも役に立つ内容で、災害時にすぐに対策できるように、日常的に
レメディーを使いこなしていきたい!と感想をいただきました。
1/27(木)の後半に是非参加ください!
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【ホメオパシー的災害対策】 10:00~12:30
前半) 1/13(水) 名古屋ライブ 竹内基幸ホメオパス ⇒終了


後半) 1/27(水) 福岡中継 安武由希子ホメオパス
      
Ip Lach Habu Crot-h Led Merc-sol Nux-m Nux-v Op Puls RA. F.
      Xray Rhus-t Ruta Sep Sil Staph Stram Sulph Symph  Verat
※お申し込みは、コチラ または TEL:052-533-0171まで!
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【ホメオパシー的予防】  14:00~16:30
前半) 2/04(木) 名古屋ライブ 松本美千代ホメオパス
      
Apis Bell Bry Cor-r Eup-per Hyper Lath Led Merc Nit-ac
      Phos Piloc Puls Rhus-t TS-31 TS-32 TS-33 TS-34(18種)

後半) 2/18(木) 大阪中継 由利敦ホメオパス

      Bac Diph Hepat-A+B Herp-z Hib Inf Menin Morb Oscill
      Parot Pert Pol Rubel Scarl Staphyl Strept Tetan Varic(18種)

 ※お申し込みは、コチラ または TEL:052-533-0171まで!
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【ホメオパシー in Japan】  10:00~12:30
前半) 3/02(水) 大阪中継 富田沙織ホメオパス
      
Acon Ant-t Apis Arg-n Arn Ars Bell Bry Calc Calen 
      Canth Carb-v Cham Chin Dros Ferr-p Gels Hep(18種)

後半) 3/16(水) 名古屋ライブ 大久保知美ホメオパス

      Hyper Ign Ip Kali-bi Lach Lyc Mag-p Merc Nat-m Nux-v
      Phos Puls Rhus-t Ruta Sanic Sep Staph Sulph(18種)

 ※お申し込みは、コチラ または TEL:052-533-0171まで!
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最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。

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